3日目の日程は班別行動 各班には,日本語が話せる現地大学生のガイドがつき,市内各所を見学するというもの。我々教員団は生徒が立ち寄りそうなところを中心に市内を巡回
SunQは,もう一人の副担の先生(中国語担当)と探検,市街地にこんなステキな市場がありました
みんな小籠包に夢中だけど,ワンタンも具がたくさん詰まってて旨いんだよね~
普段日本で見かけるペラペラのものと違い,ボリュームがあるのだ
コンビニで買ったアイスモナカ,なんとパイナップルケーキ味,さすが台湾!美味かった
生徒たちの再集合場所は,ホテルではなくタイペイアイ(京劇の劇場)
出し物はおなじみの西遊記,大活劇を楽しむことができた。
さて,最終日は台湾の浅草寺の別名を持つ?龍山寺と,蒋介石の功績を讃えるために作られた中正紀念堂を見学してから午後の飛行機で帰国
の予定だったのだが,実は
初日に発生したあるアクシデントにより,私は
一人だけで午前の便で帰ることになってしまったのだ。
飛行機は午前10時発なので,8時に空港入りできるよう,ホテル発は朝7時,はやっ(早)!
そして一人でチェックイン。まあ桃園空港は慣れてるけど…
それは成田空港での搭乗チェックイン時の出来事,前半組のあるクラスの女子生徒が一人難儀している様子。
どうしたのかカウンターの方に話を聞いてみると,この生徒は中国国籍のため,他の生徒とは違う手続き書類が必要であるが,用意した書類に不備があるため,チェックインすることができないのだという。保護者と連絡を取り,メールで正規の書類を送ってもらおうとしているが,時間がかかってしまっているということだった。旅行社の担当者には事前に書類をチェックしてもらっい,OKサインがでている… 完全に担当者のミスである。
なんとか保護者と連絡がつき,書類をメールしてもらい手続きを終えたが,すでにタイムアップ!私と彼女は先発の飛行機をキャンセルすることになってしまった。
平謝りの旅行社だが,用意できる代替の飛行機は午後便で,台湾到着が夕方になってしまうとのこと
その後ウチの職員がいろいろ手を回して席を手に入れてくれ,後半の3クラスと一緒の飛行機で行けることにはなったが,件の女子生徒は,別のクラスの生徒の中に一人だけ混ざるかたちになり可愛そう。旅行社の担当者がちゃんとチェックしていればこんなことにはならなかっただろうに…
ともあれ,飛行機は台湾桃園空港に到着。ここからはバス移動
だけど,あれれ?,もともと定員一杯いっぱいだったバスに余剰の席は一つしか無い!ホント旅行社おそまつ・・・仕方ない,そこには生徒を座らせて
「まあいいよ,オレ台北慣れてるから…」と申し入れ,一人地下鉄で移動し,本体と合流した。
さらに問題は帰りの飛行機。どうやら航空券は行きと帰りがセットになっているようで,私と生徒は,行きキャンセルだったので,帰りも予定の飛行機には乗れないらしい。結局手に入ったのは後発組と同じ飛行機の切符が一人分,出発のうんと早い便の切符が一人分ということなので,生徒が後発組便,私は早い便で一人帰国ということになってしまたのだ。
一人行動は気楽だけど,修学旅行に行ってきた=生徒に良い思い出つくらせた という実感の湧かないまま帰国,なんだかなあ~という最終日になってしまった。
ま,旅行の神様が,こんなトラブルが起きることを見越して,台湾に馴れている私をこの学校に使わしたのだとでも思おうかねえ
これが龍山寺,ホテルから歩いて20分くらいだったので,
朝のうちに一人で行ってきちゃった
SunQは,もう一人の副担の先生(中国語担当)と探検,市街地にこんなステキな市場がありました
みんな小籠包に夢中だけど,ワンタンも具がたくさん詰まってて旨いんだよね~
普段日本で見かけるペラペラのものと違い,ボリュームがあるのだ
コンビニで買ったアイスモナカ,なんとパイナップルケーキ味,さすが台湾!美味かった
生徒たちの再集合場所は,ホテルではなくタイペイアイ(京劇の劇場)
出し物はおなじみの西遊記,大活劇を楽しむことができた。
さて,最終日は台湾の浅草寺の別名を持つ?龍山寺と,蒋介石の功績を讃えるために作られた中正紀念堂を見学してから午後の飛行機で帰国
の予定だったのだが,実は
初日に発生したあるアクシデントにより,私は
一人だけで午前の便で帰ることになってしまったのだ。
飛行機は午前10時発なので,8時に空港入りできるよう,ホテル発は朝7時,はやっ(早)!
そして一人でチェックイン。まあ桃園空港は慣れてるけど…
それは成田空港での搭乗チェックイン時の出来事,前半組のあるクラスの女子生徒が一人難儀している様子。
どうしたのかカウンターの方に話を聞いてみると,この生徒は中国国籍のため,他の生徒とは違う手続き書類が必要であるが,用意した書類に不備があるため,チェックインすることができないのだという。保護者と連絡を取り,メールで正規の書類を送ってもらおうとしているが,時間がかかってしまっているということだった。旅行社の担当者には事前に書類をチェックしてもらっい,OKサインがでている… 完全に担当者のミスである。
なんとか保護者と連絡がつき,書類をメールしてもらい手続きを終えたが,すでにタイムアップ!私と彼女は先発の飛行機をキャンセルすることになってしまった。
平謝りの旅行社だが,用意できる代替の飛行機は午後便で,台湾到着が夕方になってしまうとのこと
その後ウチの職員がいろいろ手を回して席を手に入れてくれ,後半の3クラスと一緒の飛行機で行けることにはなったが,件の女子生徒は,別のクラスの生徒の中に一人だけ混ざるかたちになり可愛そう。旅行社の担当者がちゃんとチェックしていればこんなことにはならなかっただろうに…
ともあれ,飛行機は台湾桃園空港に到着。ここからはバス移動
だけど,あれれ?,もともと定員一杯いっぱいだったバスに余剰の席は一つしか無い!ホント旅行社おそまつ・・・仕方ない,そこには生徒を座らせて
「まあいいよ,オレ台北慣れてるから…」と申し入れ,一人地下鉄で移動し,本体と合流した。
さらに問題は帰りの飛行機。どうやら航空券は行きと帰りがセットになっているようで,私と生徒は,行きキャンセルだったので,帰りも予定の飛行機には乗れないらしい。結局手に入ったのは後発組と同じ飛行機の切符が一人分,出発のうんと早い便の切符が一人分ということなので,生徒が後発組便,私は早い便で一人帰国ということになってしまたのだ。
一人行動は気楽だけど,修学旅行に行ってきた=生徒に良い思い出つくらせた という実感の湧かないまま帰国,なんだかなあ~という最終日になってしまった。
ま,旅行の神様が,こんなトラブルが起きることを見越して,台湾に馴れている私をこの学校に使わしたのだとでも思おうかねえ
これが龍山寺,ホテルから歩いて20分くらいだったので,
朝のうちに一人で行ってきちゃった