Suさんの学球日誌

理科&日本語教師のSuさん(旧名SunQ)が、
国内・国外様々な学校を渡り歩き、
いろいろなチャレンジを試みます。

万代橋から

2008年10月12日 | ノンジャンル
田舎で法事があるため、新潟まで来た。途中乗り換えに時間があったので、新潟駅から歩いてみた。

自分が知ってる新潟の町とは大分変わった。予備校に通ってた頃だからもう30年近く前のことか・・・・

新潟の町のシンボルの一つがこの万代橋だ。石造りの橋で趣がある。

夕焼けが心にしみるなあ

自分の人生も いま 夕焼けに向かって 進んでいるのかもしれない

ちょっとセンチメンタルである


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デビュー

2008年10月05日 | 卓球
 2年生が修学旅行中なので土日のうち一日は練習休みにした。
今日は中学生の郡大会(新人戦)、目的は有望な新人発掘?
いいえ、子供の応援である。 上の娘は高校生で卓球から離れてしまったが、この春から中学生になった下の子(息子)が、いよいよ中学校の公式戦にデビューするのだ。

父親似とよく言われるわが息子、キレやすい性格も似ているので、とても心配だ。小学校からラケットを握ってはいるが、ス○ークラブとかアス○ロズとかとは違って、週に1・2回遊ばせる程度のなんちゃってクラブだったので、力はたいしたことはない。
それでも父の願いを聞き入れて、カットマン修行を始め、最近ようやく切れたボールがつながるようになってきた。

 たまった家事を片付けて、10時過ぎに体育館に着くと、もう第一試合は終わったという。「えー、負けちゃったの?」いや大丈夫、勝ち残ったらしい。

 2回戦からはバッチリ観戦したが、ヒヤヒヤものだ。切れたカットで相手がボトボト落としているうちは良いのだけど、ちょっとした拍子にバックハンド振ってみたり、入らないドライブを打ってみたり、プレーに落ち着きがない、しっかりしろお!

 ふと思い出す、学生時代によく言われた。「sunQのプレーには落ち着きがない、攻撃することより、もっとしっかりカットやツッツキをコントロールしろ!」

 なんで子供は親の短所ばっかり受け継ぐんだろうね・・・・

 それでも奇跡的にベスト16まで勝ち残り、県大会出場権をかけた敗者復活戦に出ることになった。相手の選手もツッツいたり、打ったりのなんちゃってカットマン(?)、類は友を呼ぶ。

この試合もハラハラドキドキの展開だったが、なんとか3-1で勝利!やった、県大会出場だ!

 父は中学でも高校でも県大会に出たことがない、こんなところは似なくて本当に良かった。12月になると今度は県大会にデビューだ。がんばれ息子!
でも宿題は忘れるなよー




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