折にふれて

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梅雨の中休み 竹生島遠景  By空倶楽部

2017-07-09 | 空倶楽部

「9」のつく日は空倶楽部の日。

     ※詳しくは、発起人 かず某さん chacha○さん まで


梅雨前線が日本列島に横たわっているものの、

昨日7月8日は近畿から北陸にかけては梅雨の中休み。

晴れているといっても空一帯に薄い雲がかかっているのを見て、

それならばと、今月のお題「曇り空」を探しに琵琶湖へ出かけることにした。

確かに雲の多い天気ではあったが、時折り陽もさしてくる。

竹生島にかかった特徴的な雲に惹かれてこの写真を選んだものの、

「はたして、この空は曇り空か...」と、今でも自問自答している。

しかし、それはさておき、これも琵琶湖が魅せる風景。

 


 

第三高等学校(京都大学)のボート部員によって

この曲が生まれたのが大正6年(1917年)の6月。

つまり今年がちょうど100周年になるのだという。

金沢から遠出して、琵琶湖のすばらしい風景に出会ったとき、

「われはうみの子、さすらいの...」と、つい冒頭の一節を口ずさんでしまう。

何度聴いても、しみじみとした名曲だと思う。

加藤登紀子 琵琶湖周航の歌

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