4月13日の夜は、フェスティバルホールでのボブ・ディランのライブに行って来ました。
ボブ・ディランのことを語り出すと長くなるので、今日は語りませんが。
(CDテンペストから)
多分、こんなメンバーで来ていたのでしょう?
さて、ライブの方は予想していた通りのものでした。最近のアルバムからの曲がほとんどで、知らない曲ばかりでした。知っていたとしてもアレンジがすごいので分かりませんが…。
暗めの照明の中、ウッドベースとドラムはブラシ打ちというジャズっぽい演奏に乗せて、スタンダードナンバーを歌うディランは、やっぱしディランでした。(良かったということですよ)
ギターのお兄さんも上手でした。何しろ暗いので、メンバーの顔もよく見えません。セピア色の世界といった感じです。
ディランは75歳になるそうで、ステージ上で動き回ることもなく、センターのスタンドマイクとキーボードの往復といった動きだけでした。それでも、時たま吹くハーモニカはすばらしかったです。
当日のセットリストやメンバーは、詳しく書かれているものがあるので、ネットで調べてもらうことにして、そんなことはどうでもいいって感じで、ディランの歌声に聞き入っていました。
芭蕉さんの句に「さまざまなこと思い出す桜かな」というのがありますが、「さまざまなこと思い出すディランかな」という心境でした。さまざまなことが思い出されて、あっという間の2時間でした。
観客は、やはり年配の方がほとんどでした。みなさんも、大人の聴き方をされていました。
写真撮影は禁止なので、ライブ会場の写真はありません。あまりライブのレポートにはなっていませんが…。
ところで、生でディランを聴くのは、今回で3回目になります。
はじめて聴いたのは1978年の初来日の時です。確か、枚方の松下電器体育館で聴いたと思います。松下電器って、今のパナソニックのことですよ。その時のことは、残念ながらあまり覚えていません。
2回目が2010年のZEPP OSAKAです。この時は、全員立ち見席で、ちょっと疲れました。音が大きすぎて、ディランの声もあまり出ていなかったというのが感想です。
今回が3回目ですが、さすがフェスティバルホール、音響がいいですね!
(昔のディラン)
ディランの来日も、これが最後になるような気がするんですが…。
Forever young forever young
May you stay forever young
(いつまでも若く、いつまでも若く
あなたがいつまでも若くありますように)
ボブ・ディランのことを語り出すと長くなるので、今日は語りませんが。
(CDテンペストから)
多分、こんなメンバーで来ていたのでしょう?
さて、ライブの方は予想していた通りのものでした。最近のアルバムからの曲がほとんどで、知らない曲ばかりでした。知っていたとしてもアレンジがすごいので分かりませんが…。
暗めの照明の中、ウッドベースとドラムはブラシ打ちというジャズっぽい演奏に乗せて、スタンダードナンバーを歌うディランは、やっぱしディランでした。(良かったということですよ)
ギターのお兄さんも上手でした。何しろ暗いので、メンバーの顔もよく見えません。セピア色の世界といった感じです。
ディランは75歳になるそうで、ステージ上で動き回ることもなく、センターのスタンドマイクとキーボードの往復といった動きだけでした。それでも、時たま吹くハーモニカはすばらしかったです。
当日のセットリストやメンバーは、詳しく書かれているものがあるので、ネットで調べてもらうことにして、そんなことはどうでもいいって感じで、ディランの歌声に聞き入っていました。
芭蕉さんの句に「さまざまなこと思い出す桜かな」というのがありますが、「さまざまなこと思い出すディランかな」という心境でした。さまざまなことが思い出されて、あっという間の2時間でした。
観客は、やはり年配の方がほとんどでした。みなさんも、大人の聴き方をされていました。
写真撮影は禁止なので、ライブ会場の写真はありません。あまりライブのレポートにはなっていませんが…。
ところで、生でディランを聴くのは、今回で3回目になります。
はじめて聴いたのは1978年の初来日の時です。確か、枚方の松下電器体育館で聴いたと思います。松下電器って、今のパナソニックのことですよ。その時のことは、残念ながらあまり覚えていません。
2回目が2010年のZEPP OSAKAです。この時は、全員立ち見席で、ちょっと疲れました。音が大きすぎて、ディランの声もあまり出ていなかったというのが感想です。
今回が3回目ですが、さすがフェスティバルホール、音響がいいですね!
(昔のディラン)
ディランの来日も、これが最後になるような気がするんですが…。
Forever young forever young
May you stay forever young
(いつまでも若く、いつまでも若く
あなたがいつまでも若くありますように)