槍ヶ岳は登山する人なら憧れの山ですね。
2008年7月25日~27日に山仲間の3人で登った時の記録です。
徳沢に一泊して、早朝の出発です。途中に横尾大橋があります。穂高に登る人は、この橋を渡っていきます。後ろに聳えているのが穂高の山々です。
槍ヶ岳に登るには、いろいろなアプローチがありますが、この時はオーソドックスに槍沢を詰めるコースで行きました。
槍沢をどんどん登っていきます。かなり登ってきましたね。振り返ると、常念岳も頭を出しています。
しかし、槍はまだまだ遠いです。見えてからが、長いんですよ。
そして、槍の穂先には、こんなルートが待ち受けています。垂直の梯子もあります。頂上からの写真がありませんでした。きっとガスって何も見えなかったんでしょう。
翌日のご来光です。感動のひとときです。
槍ヶ岳山荘から眺めた北西の山々です。
さらば槍ヶ岳、♪また来る時にも笑っておくれ。
槍ヶ岳には、数えてみたら5回登っていました。それだけ魅力のある山だと思います。ひとつ残念なのは、北鎌尾根を歩いていないことですが、きっともう行くことはないでしょう。(北鎌尾根は一般ルートではありません。ロッククライミングの世界です。また、「孤高の人」加藤文太郎が、冬の北鎌尾根に挑み、幕を閉じた場所でもあります。昭和11年のことです。)
2008年7月25日~27日に山仲間の3人で登った時の記録です。
徳沢に一泊して、早朝の出発です。途中に横尾大橋があります。穂高に登る人は、この橋を渡っていきます。後ろに聳えているのが穂高の山々です。
槍ヶ岳に登るには、いろいろなアプローチがありますが、この時はオーソドックスに槍沢を詰めるコースで行きました。
槍沢をどんどん登っていきます。かなり登ってきましたね。振り返ると、常念岳も頭を出しています。
しかし、槍はまだまだ遠いです。見えてからが、長いんですよ。
そして、槍の穂先には、こんなルートが待ち受けています。垂直の梯子もあります。頂上からの写真がありませんでした。きっとガスって何も見えなかったんでしょう。
翌日のご来光です。感動のひとときです。
槍ヶ岳山荘から眺めた北西の山々です。
さらば槍ヶ岳、♪また来る時にも笑っておくれ。
槍ヶ岳には、数えてみたら5回登っていました。それだけ魅力のある山だと思います。ひとつ残念なのは、北鎌尾根を歩いていないことですが、きっともう行くことはないでしょう。(北鎌尾根は一般ルートではありません。ロッククライミングの世界です。また、「孤高の人」加藤文太郎が、冬の北鎌尾根に挑み、幕を閉じた場所でもあります。昭和11年のことです。)