河童橋ともお別れをして徳沢をめざします。焼岳にも雲がかかってきたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/e9/d9ab53b357c50bd1ef11de3a478fb98d.jpg)
小梨平キャンプ場の手前に清水川という清流が流れています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/75/80fc9a7652d7965ab7f32b205ea8514b.jpg)
透明な流れの下にバイカモが咲いていました。(見えませんね)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/06/ec0b48ca6e31dca951f994620107d8ee.jpg)
トリカブトです。
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河童橋から横尾に至る道は、横尾街道と呼ばれたり槍ヶ岳街道と呼ばれたりもします。槍ヶ岳をめざす人や穂高岳をめざす登山者が多く行き交う道です。(この登山者は下山組です)
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これは?スグリ?
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私は、この林間の道を歩くのが好きです。これまでも穂高や槍ヶ岳に向かうときに何回も通った道ですが、本格的な登りに入る前の序章という感じがする、わくわくロードです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/f0/50d0ae3782d9eacd2fd1a8c1642c438d.jpg)
河童橋から1時間で明神に到着です。河童橋を出発した登山者がたくさん休憩をしています。せっかくなので、梓川を渡って明神池の方に行ってみましょう。正面に明神だけが聳えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/76/5f66c942d8bccd477936cc391f424591.jpg)
橋を渡ると嘉門次小屋があります。岩魚の塩焼きが名物です。嘉門次は、このあたりの猟師でしたが、「日本アルプス」の名を広めたウェストンを案内したことでよく知られています。嘉門次小屋は、彼のひ孫にあたる四代目が経営しているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/52/a579f465038821d94c06e2b34cc639cb.jpg)
その奥には、穂高神社奥宮があります。ここで登山の無事をお祈りしました。ちなみに奥穂高岳山頂には嶺宮が祀られているんですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/66/085f456e36d6754db6e909fbc4a81899.jpg)
さあ、先に進みましょう。明神を過ぎると、観光客もほとんどいなくなり、山やさんの世界になります。
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小さな沢が流れ込んでいます。
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やっと今日の目的地の徳沢に到着です。河童橋から約7キロ、ほとんど平らな道でしたが、けっこう疲れました。日頃の不摂生、トレーニング不足のせいでしょう。
徳沢のキャンプ場は、緑にかこまれた、真っ平らの草地にあります。昔は牧場だったそうですよ。奥に見えている赤い屋根が今日お世話になる徳沢園です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d9/2cd4b463f99b3bbe5f4b2623bf420847.jpg)
徳沢園に着きました。たくさんの登山者が休憩しています。(写真では一人だけですが…)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/16/f00451651699dcf95ce5abd4e16c1735.jpg)
徳沢園は2度目の宿泊ですが、素敵なお宿ですよ。ホテル?旅館?山小屋?どう説明したらいいのでしょう。私は相部屋に泊まりました。料金は1万円(山小屋は9500円)ですが、食事にステーキも出ましたよ。相部屋ですが隣の人との間には簡単な仕切もあるのです。お風呂も入れますよ。「のんびりプラン」にピッタリの宿です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/78/93e7f34f9744beda8aa997ac5f9f0df0.jpg)
部屋の窓から穂高岳(前穂)を見上げると、頂上は見えますが、やはり雲の多い天気です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/4a/02f6c9b36f2737f6a767df14d5441395.jpg)
この時点では、翌日の天気は芳しくないような予報でした。「朝から雨が降っているようなら、登山は諦めよう。」こんなことを考えながら眠りにつきました。
※おまけです。徳沢園の夕食です。
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小梨平キャンプ場の手前に清水川という清流が流れています。
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透明な流れの下にバイカモが咲いていました。(見えませんね)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/06/ec0b48ca6e31dca951f994620107d8ee.jpg)
トリカブトです。
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河童橋から横尾に至る道は、横尾街道と呼ばれたり槍ヶ岳街道と呼ばれたりもします。槍ヶ岳をめざす人や穂高岳をめざす登山者が多く行き交う道です。(この登山者は下山組です)
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これは?スグリ?
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私は、この林間の道を歩くのが好きです。これまでも穂高や槍ヶ岳に向かうときに何回も通った道ですが、本格的な登りに入る前の序章という感じがする、わくわくロードです。
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河童橋から1時間で明神に到着です。河童橋を出発した登山者がたくさん休憩をしています。せっかくなので、梓川を渡って明神池の方に行ってみましょう。正面に明神だけが聳えています。
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橋を渡ると嘉門次小屋があります。岩魚の塩焼きが名物です。嘉門次は、このあたりの猟師でしたが、「日本アルプス」の名を広めたウェストンを案内したことでよく知られています。嘉門次小屋は、彼のひ孫にあたる四代目が経営しているそうです。
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その奥には、穂高神社奥宮があります。ここで登山の無事をお祈りしました。ちなみに奥穂高岳山頂には嶺宮が祀られているんですよ。
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さあ、先に進みましょう。明神を過ぎると、観光客もほとんどいなくなり、山やさんの世界になります。
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小さな沢が流れ込んでいます。
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やっと今日の目的地の徳沢に到着です。河童橋から約7キロ、ほとんど平らな道でしたが、けっこう疲れました。日頃の不摂生、トレーニング不足のせいでしょう。
徳沢のキャンプ場は、緑にかこまれた、真っ平らの草地にあります。昔は牧場だったそうですよ。奥に見えている赤い屋根が今日お世話になる徳沢園です。
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徳沢園に着きました。たくさんの登山者が休憩しています。(写真では一人だけですが…)
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徳沢園は2度目の宿泊ですが、素敵なお宿ですよ。ホテル?旅館?山小屋?どう説明したらいいのでしょう。私は相部屋に泊まりました。料金は1万円(山小屋は9500円)ですが、食事にステーキも出ましたよ。相部屋ですが隣の人との間には簡単な仕切もあるのです。お風呂も入れますよ。「のんびりプラン」にピッタリの宿です。
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部屋の窓から穂高岳(前穂)を見上げると、頂上は見えますが、やはり雲の多い天気です。
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この時点では、翌日の天気は芳しくないような予報でした。「朝から雨が降っているようなら、登山は諦めよう。」こんなことを考えながら眠りにつきました。
※おまけです。徳沢園の夕食です。
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