8月5日の朝が来ました。5時過ぎに目を覚まし、外を見てみると、素晴らしい天気ではありませんか。これは行くしかありません。
雲ひとつない青空に前穂高岳が聳えています。
前穂高岳です。
明神岳です。
昨日の歩きでザックが重く感じたので、荷物を再度チェックして、少しでも軽くすることにしました。三脚(600g)と広角レンズ(235g)は置いていくことにしました。(あとで後悔しましたが、その時はちょっとでも軽くしたかったので…)その他に非常食や携帯充電器なども徳沢園に預かってもらうことにしました。(また、必ずここに戻って来るからです)
徳沢を出発してしばらく行くと、梓川にかかる新村橋があります。パノラマコースや奥又白に向かうクライマーが渡って行く橋です。
そうそう、蝶ヶ岳には徳沢から長塀尾根を行くルートと、横尾まで行き、そこから急坂を登るルートがあります。今回は、後者を選びました。急坂はきつそうですが、時間が短いことと、長塀尾根は過去に2回登っているという理由からです。
横尾に向かって気合いを入れながら歩きます。昨日のダラダラ歩きはもう許されません。
穂高の表情もだいぶ変わってきました。
前穂の上に少し雲が出てきたようですね。それにしても圧倒される前穂の岩壁です。
今日も朝日がキラキラとまぶしいです。
横尾へと急ぐ登山者たち。横尾山荘が見えてきました。
徳沢から1時間で横尾に到着です。
ここで腹ごしらえです。徳沢園で作ってもらったお弁当をいただきました。
横尾大橋です。穂高岳に向かう人は、この橋を渡っていきます。槍ヶ岳に向かう人は、このまま梓川にそって真っ直ぐ進みます。
そして、私は進路を右手にとって蝶ヶ岳をめざします。
さあ、いよいよ本格的な登りがはじまります。
雲ひとつない青空に前穂高岳が聳えています。
前穂高岳です。
明神岳です。
昨日の歩きでザックが重く感じたので、荷物を再度チェックして、少しでも軽くすることにしました。三脚(600g)と広角レンズ(235g)は置いていくことにしました。(あとで後悔しましたが、その時はちょっとでも軽くしたかったので…)その他に非常食や携帯充電器なども徳沢園に預かってもらうことにしました。(また、必ずここに戻って来るからです)
徳沢を出発してしばらく行くと、梓川にかかる新村橋があります。パノラマコースや奥又白に向かうクライマーが渡って行く橋です。
そうそう、蝶ヶ岳には徳沢から長塀尾根を行くルートと、横尾まで行き、そこから急坂を登るルートがあります。今回は、後者を選びました。急坂はきつそうですが、時間が短いことと、長塀尾根は過去に2回登っているという理由からです。
横尾に向かって気合いを入れながら歩きます。昨日のダラダラ歩きはもう許されません。
穂高の表情もだいぶ変わってきました。
前穂の上に少し雲が出てきたようですね。それにしても圧倒される前穂の岩壁です。
今日も朝日がキラキラとまぶしいです。
横尾へと急ぐ登山者たち。横尾山荘が見えてきました。
徳沢から1時間で横尾に到着です。
ここで腹ごしらえです。徳沢園で作ってもらったお弁当をいただきました。
横尾大橋です。穂高岳に向かう人は、この橋を渡っていきます。槍ヶ岳に向かう人は、このまま梓川にそって真っ直ぐ進みます。
そして、私は進路を右手にとって蝶ヶ岳をめざします。
さあ、いよいよ本格的な登りがはじまります。