2010年7月29日~31日の記録です。
山の仲間3人で、上高地~蝶ヶ岳~常念岳~燕岳~中房温泉をめざしましたが、蝶ヶ岳から常念岳が予想以上に時間がかかったため、大天荘まで行くのを諦め、常念小屋から下山して、タクシーで中房温泉に向かった軟弱登山になってしまいました。
蝶ヶ岳付近からの穂高と槍ヶ岳の眺望です。と言っても、ごらんの通り雲で隠されたままでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/3f/501d2ce388f93f04ea9ccafb99be7e9c.jpg)
この時の登山は、上高地を出た時から雨で、雨の長塀尾根を黙々と登ったものです。この3人で行くと必ず雨が降ります。誰が雨男なんでしょう?松本方面は雲海の下です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/3b/5ed477196089a55170fadd43de7bade9.jpg)
このあたりの稜線(二重稜線)は気持ち良く歩くことができます。槍・穂が見えると最高なんですが…。そのかわり、行く手に蝶槍と後ろに常念岳が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/68/bd1d9aa8b0a22eb2b4a35bae6753b5de.jpg)
高山植物も咲いています。これは「ハクサンフウロ」かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/c1/b0b02ea76b7f1ff2eb9e5f174dc27bfc.jpg)
常念岳が近づいてきました。ここに来るまでのアップダウンには、まいりましたが、ここからの登りにもまいりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f7/f1f09b0299d7ead64926a9450436d1f1.jpg)
頂上でホッとしたら、赤い屋根の常念小屋をめざして下ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/81/1a20b66703c56660a9a818119b10732e.jpg)
この時点で12時半でした。大天荘までは、まだ4時間近くかかりそうです。私がブレーキだったと思います。ということで、常念小屋に泊まることにしました。
蝶ヶ岳はこの時で2度目の登頂でした。三股から登るのが一般的のようです。5時間で登れるので、日帰りをする人もいるみたいですが、私はゆっくり山を楽しみたいので、いつも上高地から登っています。
山の仲間3人で、上高地~蝶ヶ岳~常念岳~燕岳~中房温泉をめざしましたが、蝶ヶ岳から常念岳が予想以上に時間がかかったため、大天荘まで行くのを諦め、常念小屋から下山して、タクシーで中房温泉に向かった軟弱登山になってしまいました。
蝶ヶ岳付近からの穂高と槍ヶ岳の眺望です。と言っても、ごらんの通り雲で隠されたままでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/3f/501d2ce388f93f04ea9ccafb99be7e9c.jpg)
この時の登山は、上高地を出た時から雨で、雨の長塀尾根を黙々と登ったものです。この3人で行くと必ず雨が降ります。誰が雨男なんでしょう?松本方面は雲海の下です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/3b/5ed477196089a55170fadd43de7bade9.jpg)
このあたりの稜線(二重稜線)は気持ち良く歩くことができます。槍・穂が見えると最高なんですが…。そのかわり、行く手に蝶槍と後ろに常念岳が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/68/bd1d9aa8b0a22eb2b4a35bae6753b5de.jpg)
高山植物も咲いています。これは「ハクサンフウロ」かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/c1/b0b02ea76b7f1ff2eb9e5f174dc27bfc.jpg)
常念岳が近づいてきました。ここに来るまでのアップダウンには、まいりましたが、ここからの登りにもまいりました。
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頂上でホッとしたら、赤い屋根の常念小屋をめざして下ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/81/1a20b66703c56660a9a818119b10732e.jpg)
この時点で12時半でした。大天荘までは、まだ4時間近くかかりそうです。私がブレーキだったと思います。ということで、常念小屋に泊まることにしました。
蝶ヶ岳はこの時で2度目の登頂でした。三股から登るのが一般的のようです。5時間で登れるので、日帰りをする人もいるみたいですが、私はゆっくり山を楽しみたいので、いつも上高地から登っています。