岩峅寺の常願寺川橋梁を行く富山地鉄です。

そこに行く前に、千垣駅まで来たので、車で数分の芦峅寺にも寄って行くことにしました。
芦峅寺は立山登拝の拠点として栄えたところで、江戸時代には多くの宿坊が並んでいたそうです。
雄山神社芦峅中宮祈願殿の境内です。

ちなみに、雄山神社は立山頂上にある峰本社、ここ芦峅中宮祈願殿、山裾にある岩峅前立社壇の三社殿から成り立っているそうです。鬱蒼とした杉林に歴史を感じます。

不動明王様に旅の無事をお願いしました。

千垣駅から富山寄りに一つ目の駅「横江」あたりまで来ると、視界が一気に開けて来ます。横江駅と岩峅寺駅の間で撮り鉄です。
まずやって来たのは、旧京阪の3000系車両です。富山地鉄のオリジナルカラーで登場です。

今度はダブルデッカー車がやって来ました。千垣橋梁で撮らせてもらった車両が戻って来たようです。

二階建ての車両には時代祭の絵が描かれています。

京阪電車のハトのマークも健在でした。三両目の車体には「テレビカー」の文字もありました。

扇状地の豊かな緑の中を走って行きました。

次は、岩峅寺と大川寺駅の間にある常願寺川にかかる橋梁にやって来ました。上滝線にある常願寺川橋梁(正確な名前は分かりません)です。

富山地鉄オリジナルカラーの緑と黄色の14760系がやって来ました。このカラーもいいですね。

今度は反対側から撮りました。右手に見える鳥居は雄山神社前立社壇です。雲が無ければ立山連峰が見えたのかも分かりません。

ワーレントラス橋梁を行く14760系電車です。今回、岩峅寺駅を撮るのを忘れてしまいました。

今回の富山地鉄最後の写真です。常願寺川の千垣橋梁からはじまって、常願寺川橋梁で終わりました。ずっと常願寺川に沿った撮り鉄旅でした。

4回に渡って綴ってきた富山地方鉄道の撮り鉄旅もこれで終了です。今回は立山線が中心でしたが、機会があれば他の路線や電車も撮ってみたいと思います。
いつも見ていただき、ありがとうございました。
※訪問日 6月3日

そこに行く前に、千垣駅まで来たので、車で数分の芦峅寺にも寄って行くことにしました。
芦峅寺は立山登拝の拠点として栄えたところで、江戸時代には多くの宿坊が並んでいたそうです。
雄山神社芦峅中宮祈願殿の境内です。

ちなみに、雄山神社は立山頂上にある峰本社、ここ芦峅中宮祈願殿、山裾にある岩峅前立社壇の三社殿から成り立っているそうです。鬱蒼とした杉林に歴史を感じます。

不動明王様に旅の無事をお願いしました。

千垣駅から富山寄りに一つ目の駅「横江」あたりまで来ると、視界が一気に開けて来ます。横江駅と岩峅寺駅の間で撮り鉄です。
まずやって来たのは、旧京阪の3000系車両です。富山地鉄のオリジナルカラーで登場です。

今度はダブルデッカー車がやって来ました。千垣橋梁で撮らせてもらった車両が戻って来たようです。

二階建ての車両には時代祭の絵が描かれています。

京阪電車のハトのマークも健在でした。三両目の車体には「テレビカー」の文字もありました。

扇状地の豊かな緑の中を走って行きました。

次は、岩峅寺と大川寺駅の間にある常願寺川にかかる橋梁にやって来ました。上滝線にある常願寺川橋梁(正確な名前は分かりません)です。

富山地鉄オリジナルカラーの緑と黄色の14760系がやって来ました。このカラーもいいですね。

今度は反対側から撮りました。右手に見える鳥居は雄山神社前立社壇です。雲が無ければ立山連峰が見えたのかも分かりません。

ワーレントラス橋梁を行く14760系電車です。今回、岩峅寺駅を撮るのを忘れてしまいました。

今回の富山地鉄最後の写真です。常願寺川の千垣橋梁からはじまって、常願寺川橋梁で終わりました。ずっと常願寺川に沿った撮り鉄旅でした。

4回に渡って綴ってきた富山地方鉄道の撮り鉄旅もこれで終了です。今回は立山線が中心でしたが、機会があれば他の路線や電車も撮ってみたいと思います。
いつも見ていただき、ありがとうございました。
※訪問日 6月3日