嵐電と紫陽花の絵が撮りたくて阪急電車で京都に向かいました。車窓から見える景色は、茨木市から高槻市にかけての日本家屋の屋根にはブルーシートがかけられていて、地震の大きさを実感しました。
昨日は「アジサイと嵐電」の写真を3枚だけアップしましたが、納得出来なかった訳がわかりました。FUJIのカメラには、フィルムシミュレーション機能があるのですが、「クラシッククローム」になったままでした。だから、いつもとはちがう色あいになっていて違和感があったのだと思います。
本題の嵐電に戻りましょう。もう一度、紫陽花と嵐電です。パソコンで調整しましたが、あまり変化はありませんでした(笑)

嵐電旅の出発は四条大宮駅です。

一日フリー切符(500円)を買って乗車です。

帷子ノ辻(かたびらのつじ)駅で北野線に乗り換えます。嵐電には難しい読み方の駅名が多いです。

御室仁和寺(おむろにんなじ)駅で下車です。この駅も渋い駅です。

駅には沢山の花がありました。

この駅から次の妙心寺駅の間に、私の好きな紫陽花スポットがあります。

撮影スポットから見た御室仁和寺駅方向です。

再び、帷子ノ辻駅に戻ります。車窓から御室仁和寺駅に別れを告げました。

今度は車折神社(くるまざきじんじゃ)へ向かいました。写真はありませんが、「夏越祓(なごしのはらえ)」の茅の輪くぐりがおこなわれていました。
そして、今度は太秦広隆寺(うずまさこうりゅうじ)へやって来ました。

このお寺は、渡来人の秦氏や聖徳太子ゆかりのお寺です。弥勒菩薩(みろくぼさつ)像が有名ですが、私の知り合いが「ミクロ菩薩」と言っていたので、どれだけ小さい仏像かと思いました(笑)

山門からの嵐電です。この構図は、その昔NHKの趣味悠々と言う番組で、講師の広田尚敬さんが紹介していました。

最後は四条大宮をめざしました。途中の「山ノ内駅」のあたりでは路面を走ります。山ノ内駅は「駅と」言うよりも停留所といった方がいいかもしれません。

嵐電は乗っても撮っても楽しい路線です。今年の春はいけなかったのですが、来年は「桜のトンネル」にも行きたいものです。
※訪問日 6月21日
昨日は「アジサイと嵐電」の写真を3枚だけアップしましたが、納得出来なかった訳がわかりました。FUJIのカメラには、フィルムシミュレーション機能があるのですが、「クラシッククローム」になったままでした。だから、いつもとはちがう色あいになっていて違和感があったのだと思います。
本題の嵐電に戻りましょう。もう一度、紫陽花と嵐電です。パソコンで調整しましたが、あまり変化はありませんでした(笑)

嵐電旅の出発は四条大宮駅です。

一日フリー切符(500円)を買って乗車です。

帷子ノ辻(かたびらのつじ)駅で北野線に乗り換えます。嵐電には難しい読み方の駅名が多いです。

御室仁和寺(おむろにんなじ)駅で下車です。この駅も渋い駅です。

駅には沢山の花がありました。

この駅から次の妙心寺駅の間に、私の好きな紫陽花スポットがあります。

撮影スポットから見た御室仁和寺駅方向です。

再び、帷子ノ辻駅に戻ります。車窓から御室仁和寺駅に別れを告げました。

今度は車折神社(くるまざきじんじゃ)へ向かいました。写真はありませんが、「夏越祓(なごしのはらえ)」の茅の輪くぐりがおこなわれていました。
そして、今度は太秦広隆寺(うずまさこうりゅうじ)へやって来ました。

このお寺は、渡来人の秦氏や聖徳太子ゆかりのお寺です。弥勒菩薩(みろくぼさつ)像が有名ですが、私の知り合いが「ミクロ菩薩」と言っていたので、どれだけ小さい仏像かと思いました(笑)

山門からの嵐電です。この構図は、その昔NHKの趣味悠々と言う番組で、講師の広田尚敬さんが紹介していました。

最後は四条大宮をめざしました。途中の「山ノ内駅」のあたりでは路面を走ります。山ノ内駅は「駅と」言うよりも停留所といった方がいいかもしれません。

嵐電は乗っても撮っても楽しい路線です。今年の春はいけなかったのですが、来年は「桜のトンネル」にも行きたいものです。
※訪問日 6月21日