久しぶりに明日香をぶらりしました。
明日香では田植えも終わり、こんな風景が広がっていました。

水田の風景は、明日香でなくても見られる風景ですが、やはり明日香というところに意味を感じてしまいます。

この風景も「明日香法」のおかげなんでしょう。

しかし、農業に関しては問題も多いと聞きます。

田植えをしているところも見ることができました。

こちらの田んぼも田植えの前のようで、飛鳥寺が水鏡に映っていました。

飛鳥寺は日本初の本格的寺院として知られています。(花の名前は、あいかわらず分かりません。)

飛鳥寺は、596年に蘇我馬子によって建てられました。当時は大きな寺域のなかに3つの金堂が建ち並ぶ立派なお寺だったそうです。

そんな蘇我氏も乙巳の変で宗家が滅びてしまいます。首を刎ねられた蘇我入鹿の首がここまで飛んできたという伝説が伝えられています。首塚は屋敷のあった甘樫丘を見つめているようでした。

飛鳥寺の周りにはお花がたくさん植えられていました。境内に入ることにしましょう。

明日香はよく知られた観光地だと思うのですが、意外と訪れる人は少ないです。ゆっくり散策ができるので私にとっては嬉しいのですが、もう少し観光客がやってきてもいい所と思います。
※訪問日 6月24日
明日香では田植えも終わり、こんな風景が広がっていました。

水田の風景は、明日香でなくても見られる風景ですが、やはり明日香というところに意味を感じてしまいます。

この風景も「明日香法」のおかげなんでしょう。

しかし、農業に関しては問題も多いと聞きます。

田植えをしているところも見ることができました。

こちらの田んぼも田植えの前のようで、飛鳥寺が水鏡に映っていました。

飛鳥寺は日本初の本格的寺院として知られています。(花の名前は、あいかわらず分かりません。)

飛鳥寺は、596年に蘇我馬子によって建てられました。当時は大きな寺域のなかに3つの金堂が建ち並ぶ立派なお寺だったそうです。

そんな蘇我氏も乙巳の変で宗家が滅びてしまいます。首を刎ねられた蘇我入鹿の首がここまで飛んできたという伝説が伝えられています。首塚は屋敷のあった甘樫丘を見つめているようでした。

飛鳥寺の周りにはお花がたくさん植えられていました。境内に入ることにしましょう。

明日香はよく知られた観光地だと思うのですが、意外と訪れる人は少ないです。ゆっくり散策ができるので私にとっては嬉しいのですが、もう少し観光客がやってきてもいい所と思います。
※訪問日 6月24日