はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

哲学の道で名残の桜を楽しみました

2021-04-07 18:25:25 | 桜の旅
桜の花は、咲き始めから散り終わるまで楽しませてくれます。
そんな名残の桜を惜しむために哲学の道を訪れました。
さすがに観光客もまばらで、静かな哲学の道を散策することができました。


水面(みなも)に浮かぶ花びらがキラキラと輝いていました。




前日が雨だったので、花筏を期待していたのですが‥。




水面に映る桜が綺麗でした。




哲学の道も桜の絨毯になっていました。




琵琶湖疏水の歴史を感じる石垣です。




桜は散っても私たちを楽しませてくれます。




最後のがんばりでしょうか。




幸せ地蔵とはありがたい地蔵さんです。




花は散っても美しいです。




今回はこの辺りで引き返しました。少し歩いただけでした。




鮮やかな桜(?)が咲いていました。




土手に積もった散り桜も綺麗でした。




ちょっと寂しい花筏です。




この花も間も無く散っていくのでしょうか。




ひょっとしたら昨日の雨で流れてしまったのでしょうか。




この辺りにもっと溜まっているはずなんですが‥。




これがこの日一番の花筏でした。




桜は終わりましたが、これからは新緑が楽しめます。




花筏は見られませんでしたが、名残の桜を楽しむことができました。




ふと見上げると、左大文字が笑っていました。




※訪問日 2021.4.5