はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

新緑の万博記念公園を歩きました

2021-04-19 19:15:15 | カメラ紀行
大阪では連日1000人を超える感染者で、さすがに外出するのがこわくなり、1週間ほど家に籠っていました。
それはそれで疲れてきたので、1週間ぶりに万博記念公園にお出かけしました。ここなら密になる心配はありません。
万博記念公園ではちょう見ごろを迎えたポピーの撮影が目的でしたが、新緑があまりに綺麗なのでそちらにも目を奪われてしまいました。


ポピーは次回にまわして、今回は新緑の万博記念公園の様子です。




印象派の絵画にこんなのはなかったでしょうか?(池に写り込んだ絵をひっくり返しました)




本当はこんな風に映り込んでいました。




「花の丘」に向かう途中の「生産の森」の麦の穂です。(誰かさんの真似をしました)




自然観察学習館の前にある大木です。




まるでどこかの森の中にいるようです。




ソラード(森の空中観察路)に上って、空中からの撮影です。先ほどの大木と同じ高さまで上りました。




このあたりは秋になると紅葉が美しいところです。




当然、今の時期は新緑が美しいです。




三脚は無かったのですが岩の上にカメラを置いて撮りました。




更にシャッタースピードを1/8で撮影です。




緑の中に黄色の山吹が鮮やかでした。




こちらは緑の中のピンクです。




ビオトープ池の前にあった木もかっこいい木でした。「♪この木なんの木、気になる木」です。




ベンチのある風景もはずせません。




桜の頃の人出が嘘のようです。




楠が力強く存在感をアピールしていました。




※訪問日 2021.4.19