上の千本を登り切れば、吉野水分神社(よしのみくまりじんじゃ)があります。
吉野水分神社は、まだ朝もやの中に包まれていました。
神社の中には素晴らしい枝垂れ桜がありました。
枝垂れ桜と檜皮葺が絵になりました。
パンフレットから「水の分配を司る天ノ水分(あめのみくまり)大神を主神としている神社で、「みくまり」が「みこもり(御子守)」となまって俗に子守明神、子守さんと呼ばれ親しまれ、子授けの神として信仰されています。」
「社殿は豊臣秀頼が再建したもので、本殿、拝殿、幣殿、楼門、回廊からなる桃山時代の大変美しい建築です。」
神主さんに教えてもらったのですが、豊臣秀吉も参拝して秀頼を授かったそうです。
連れ合いさんも、この神社をおおいに気に入ったようでした。
吉野水分神社から展望のきかない道を30分ほど歩くと金峯神社に到着です。金峯神社の手前での1枚です。
金峯神社から西行庵へは20分です。最後の登りを終えると、西行庵に向かって下って行きます。
奥千本の桜が見えてきました。こちらは期待できる桜です。
見事な桜です。ここまで頑張った甲斐がありました。
写真を撮りながら寄り道をしながら4時間近くもかかりました(笑)
ちょうど見ごろといってもいいでしょう。
いつの間にか天気も快晴になっていました。
10時半ですが、少し早い昼食を桜の下で食べました。
ちらし寿司です。
西行庵です。もちろん復元されたものです。
西行さんはここで桜と過ごし、多くの和歌をつくりました。
4年ぶりに西行さんに再会です。
我が芭蕉さんも西行さんを慕ってここを訪れましたが、その気持ちがわかるような気がしました。
<つづきます>
※訪問日 2021.4.7
吉野水分神社は、まだ朝もやの中に包まれていました。
神社の中には素晴らしい枝垂れ桜がありました。
枝垂れ桜と檜皮葺が絵になりました。
パンフレットから「水の分配を司る天ノ水分(あめのみくまり)大神を主神としている神社で、「みくまり」が「みこもり(御子守)」となまって俗に子守明神、子守さんと呼ばれ親しまれ、子授けの神として信仰されています。」
「社殿は豊臣秀頼が再建したもので、本殿、拝殿、幣殿、楼門、回廊からなる桃山時代の大変美しい建築です。」
神主さんに教えてもらったのですが、豊臣秀吉も参拝して秀頼を授かったそうです。
連れ合いさんも、この神社をおおいに気に入ったようでした。
吉野水分神社から展望のきかない道を30分ほど歩くと金峯神社に到着です。金峯神社の手前での1枚です。
金峯神社から西行庵へは20分です。最後の登りを終えると、西行庵に向かって下って行きます。
奥千本の桜が見えてきました。こちらは期待できる桜です。
見事な桜です。ここまで頑張った甲斐がありました。
写真を撮りながら寄り道をしながら4時間近くもかかりました(笑)
ちょうど見ごろといってもいいでしょう。
いつの間にか天気も快晴になっていました。
10時半ですが、少し早い昼食を桜の下で食べました。
ちらし寿司です。
西行庵です。もちろん復元されたものです。
西行さんはここで桜と過ごし、多くの和歌をつくりました。
4年ぶりに西行さんに再会です。
我が芭蕉さんも西行さんを慕ってここを訪れましたが、その気持ちがわかるような気がしました。
<つづきます>
※訪問日 2021.4.7