奥千本まで歩いてきました。
下の方はほぼ散っていましたが、奥千本の桜は見ごろでした。
西行庵の前で満開の桜を楽しんだら下山です。下山といっても最初は登り返さないといけません。
登り道から眺める奥千本の桜です。
この桜の中に西行庵があります。
西行さんが住み、数百年後に芭蕉さんが訪れた所だと思うと、感慨深いものがあります。
西行庵は最後は徒歩でしか行けないので、訪れる人も少なく、と言いたいところですが、そこそこの人が訪れていました。
登り返した所にも立派な桜の木がありました。
こんなに高い桜の木も珍しいです。
頭上の桜を仰ぎながら進みます。
吉野といえば杉も忘れてはいけません。
帰路は奥千本口から竹林院までバスに乗りました。竹林院のバス停に着くと、奥千本口に向かうバスを待つ人の行列が続いていました。
早朝はほとんど人がいませんでしたが、さすがは天下の吉野山でした。
竹林院まで来たら、あとは土産物店をのぞいたり、名物のくずきりを食べたりとゆっくりと歩くだけです。
中千本あたりの桜です。朝は靄がかかっていましたが、帰りはこんなにはっきりと見えました。
はっきりと見えると、ほぼ散り終わったのがよくわかります。それでも踏ん張っている桜も見えました。
上千本あたりは、遠くから見ると散りはじめといった感じです。
如意輪寺の周辺もほぼ終了でした。
吉野山の桜は山桜がほとんどですが、山桜は花が散っても美しく感じます。
とはいえ、やはり見ごろの時に来て眺めたい景色です。
せっかくなので、名物のくずきりをいただきました。もちろんお抹茶付きです。
最後は金峯山寺の蔵王堂を訪れました。金峯山寺では蔵王堂秘仏ご本尊特別ご開帳が行われていました。
少々お高い拝観料でしたが、素晴らしいご本尊を拝見させていただきました。
早朝からスタートした吉野山ハイキングでしたが、目的地の西行庵まで歩くことができ、奥千本の満開の桜を楽しむこともできました。
途中リタイアを心配していた連れ合いさんも最後まで頑張りました。総歩数は2万3千歩を超えていました。
※訪問日 2021.4.7
下の方はほぼ散っていましたが、奥千本の桜は見ごろでした。
西行庵の前で満開の桜を楽しんだら下山です。下山といっても最初は登り返さないといけません。
登り道から眺める奥千本の桜です。
この桜の中に西行庵があります。
西行さんが住み、数百年後に芭蕉さんが訪れた所だと思うと、感慨深いものがあります。
西行庵は最後は徒歩でしか行けないので、訪れる人も少なく、と言いたいところですが、そこそこの人が訪れていました。
登り返した所にも立派な桜の木がありました。
こんなに高い桜の木も珍しいです。
頭上の桜を仰ぎながら進みます。
吉野といえば杉も忘れてはいけません。
帰路は奥千本口から竹林院までバスに乗りました。竹林院のバス停に着くと、奥千本口に向かうバスを待つ人の行列が続いていました。
早朝はほとんど人がいませんでしたが、さすがは天下の吉野山でした。
竹林院まで来たら、あとは土産物店をのぞいたり、名物のくずきりを食べたりとゆっくりと歩くだけです。
中千本あたりの桜です。朝は靄がかかっていましたが、帰りはこんなにはっきりと見えました。
はっきりと見えると、ほぼ散り終わったのがよくわかります。それでも踏ん張っている桜も見えました。
上千本あたりは、遠くから見ると散りはじめといった感じです。
如意輪寺の周辺もほぼ終了でした。
吉野山の桜は山桜がほとんどですが、山桜は花が散っても美しく感じます。
とはいえ、やはり見ごろの時に来て眺めたい景色です。
せっかくなので、名物のくずきりをいただきました。もちろんお抹茶付きです。
最後は金峯山寺の蔵王堂を訪れました。金峯山寺では蔵王堂秘仏ご本尊特別ご開帳が行われていました。
少々お高い拝観料でしたが、素晴らしいご本尊を拝見させていただきました。
早朝からスタートした吉野山ハイキングでしたが、目的地の西行庵まで歩くことができ、奥千本の満開の桜を楽しむこともできました。
途中リタイアを心配していた連れ合いさんも最後まで頑張りました。総歩数は2万3千歩を超えていました。
※訪問日 2021.4.7