八合目登山口から登りだして9合目あたりまで登って来ました。
この登山道は、古くから多くの人に登られてきた道です。
芭蕉さんも今から333年前にこの道を通って山頂をめざしました。
そして、「雲の峰幾つ崩れて月の山」という名句を残しました。
前に見えるのはオモワシ山です。まるで山頂とおもわせる山です。

振り返れば、やはり鳥海山です。

見えている小屋は仏生池小屋です。

色づきが良くありませんが、実際はもう少し綺麗でした。

いつものFUJIFILMのカメラを持って行きたかったのですが、山ではコンデジが精一杯です。

枯れたような紅葉に見えます(笑)

眼下に広がる湿原が綺麗でした。

雲が少し上がって来たようです。

それでも後ろには鳥海山。鳥海山の美しい姿は見飽きることがありません。

美しい景色に疲れも忘れてしまいます。

青空ならもっと良かったのでしょうが、そんな贅沢を言ってはいけません。

景色の良い所があれば立ち止っては写真を写すので、なかなか進みません(笑)

絶景に笑顔がこぼれました。

このあたりが難所の「行者返し」でしょうか。

登りでは、この辺の紅葉が一番綺麗でした。

緑とのコントラストが美しかったです。

もっと紅くなるのでしょうか。

難所を登りきると、道はまた穏やかになりました。山頂は近そうです。

今まで見えなかった方向の山が見えてきました。湯殿山につながる山でしょうか?

後ろに見えるのは偽ピークの一つです(笑)

山頂は近いようです。というところでポツポツと降り出しました。やはり雨具の出番でした(笑)

山頂にある月山神社の建物が見えてきました。

次回は、月山神社参拝と山頂からの眺めです。
※登山日 2022.9.27
この登山道は、古くから多くの人に登られてきた道です。
芭蕉さんも今から333年前にこの道を通って山頂をめざしました。
そして、「雲の峰幾つ崩れて月の山」という名句を残しました。
前に見えるのはオモワシ山です。まるで山頂とおもわせる山です。

振り返れば、やはり鳥海山です。

見えている小屋は仏生池小屋です。

色づきが良くありませんが、実際はもう少し綺麗でした。

いつものFUJIFILMのカメラを持って行きたかったのですが、山ではコンデジが精一杯です。

枯れたような紅葉に見えます(笑)

眼下に広がる湿原が綺麗でした。

雲が少し上がって来たようです。

それでも後ろには鳥海山。鳥海山の美しい姿は見飽きることがありません。

美しい景色に疲れも忘れてしまいます。

青空ならもっと良かったのでしょうが、そんな贅沢を言ってはいけません。

景色の良い所があれば立ち止っては写真を写すので、なかなか進みません(笑)

絶景に笑顔がこぼれました。

このあたりが難所の「行者返し」でしょうか。

登りでは、この辺の紅葉が一番綺麗でした。

緑とのコントラストが美しかったです。

もっと紅くなるのでしょうか。

難所を登りきると、道はまた穏やかになりました。山頂は近そうです。

今まで見えなかった方向の山が見えてきました。湯殿山につながる山でしょうか?

後ろに見えるのは偽ピークの一つです(笑)

山頂は近いようです。というところでポツポツと降り出しました。やはり雨具の出番でした(笑)

山頂にある月山神社の建物が見えてきました。

次回は、月山神社参拝と山頂からの眺めです。
※登山日 2022.9.27