安曇野の風景（後）＜信州桜紀行2022＞

安曇野の大王わさび農場にいます。
ここでは、八重桜が見ごろを迎えていました。



八重桜の向こうに常念岳が見えました。





そういえば長い間、堀金村にある道祖神と桜と常念岳の写真を撮りに行っていません。





大王わさび農場には石仏もたくさん置かれています。





鯉のぼりが泳いでいました。





春の風に吹かれ、気持ち良さそうに泳ぐ鯉のぼりです。





大王わさび農場で素敵な風景を楽しませていただきました。もちろん売店でお土産も買いました（笑）






大王わさび農場をあとにして、次に向かったのは周辺にある水田です。水田に映るアルプスがお目当です。

安曇野では水田に水が張られていて、あちらこちらで水鏡が見られました。





爺ヶ岳や鹿島槍ヶ岳、遠くには白馬三山まで見ることが出来ました。





安曇野のシンボル常念岳です。





素晴らしい水鏡です。一番右の台形の山は有明山です。





常念岳までまっすぐにつづく道です。





大糸線の水鏡も撮りたかったのですが、それは叶いませんでした。





時刻は11時を過ぎました。そろそろ帰路に着く時間です。





今回の信州桜旅、白馬村の大出公園からスタートして、野平の一本桜・青木湖・中綱湖・大町公園・大王わさび農場と桜を楽しむことが出来ました。
桜と同時に大好きな北アルプスも十分に眺めることが出来て満足のゆく旅になりました。


※撮影日　2022.4.25