旭岳ロープウェイで姿見駅にやってきました。
ここから姿見の池をめざして、一周約1.5時間のコースを散策します。
今回は幹事さんがガイドさんを依頼してくれたので、いろいろと説明を受けながら歩くことが出来ました。
今回から3回にわたって散策路周辺の風景をアップしたいと思います。
天気は快晴!大雪山の最高峰である旭岳(2291m)がドーンと鎮座していらっしゃいました。
カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)と称される風景です。
こちらの山は黒岳方面のようです。北海道の山は本当に無案内です。
とりあえずは第1展望台をめざします。
足下の植物が少しだけ紅葉していました。
ナナカマドの葉もまだ緑でした。中には暑さで枯れたような葉もありました。
7月から8月にかけては、この辺りは高山植物が咲き誇るそうです。
チングルマの果穂が残っていました。
チングルマの葉も紅葉が始まったようです。
鮮やかな紫のミヤマリンドウが咲いていました。
ロープウェイ の姿見駅を振り返ります。その向こうには雲海が広がっていました。
気温は思っていたよりも高かったです。薄いダウンも持ってきたのですが、出番はありませんでした。
十勝連峰が見えました。(写真の左手)
今回のカメラはFUJIFILMのXT-2と標準ズームがメインで、望遠レンズのかわりにソニーのコンデジを持って行きました。
とんがっている山が十勝岳のようです。
トムラウシも見えました。大雪山や十勝岳、トムラウシは深田久弥の「日本百名山」ですが、登ることはないでしょう。
トムラウシをズームアップです。
旭岳の頂上までは約2時間です。登ってみたい衝動に駆られましたが、さすがに今回はやめておきました。
<つづきます>
※撮影日 2023.9.15
ここから姿見の池をめざして、一周約1.5時間のコースを散策します。
今回は幹事さんがガイドさんを依頼してくれたので、いろいろと説明を受けながら歩くことが出来ました。
今回から3回にわたって散策路周辺の風景をアップしたいと思います。
天気は快晴!大雪山の最高峰である旭岳(2291m)がドーンと鎮座していらっしゃいました。
カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)と称される風景です。
こちらの山は黒岳方面のようです。北海道の山は本当に無案内です。
とりあえずは第1展望台をめざします。
足下の植物が少しだけ紅葉していました。
ナナカマドの葉もまだ緑でした。中には暑さで枯れたような葉もありました。
7月から8月にかけては、この辺りは高山植物が咲き誇るそうです。
チングルマの果穂が残っていました。
チングルマの葉も紅葉が始まったようです。
鮮やかな紫のミヤマリンドウが咲いていました。
ロープウェイ の姿見駅を振り返ります。その向こうには雲海が広がっていました。
気温は思っていたよりも高かったです。薄いダウンも持ってきたのですが、出番はありませんでした。
十勝連峰が見えました。(写真の左手)
今回のカメラはFUJIFILMのXT-2と標準ズームがメインで、望遠レンズのかわりにソニーのコンデジを持って行きました。
とんがっている山が十勝岳のようです。
トムラウシも見えました。大雪山や十勝岳、トムラウシは深田久弥の「日本百名山」ですが、登ることはないでしょう。
トムラウシをズームアップです。
旭岳の頂上までは約2時間です。登ってみたい衝動に駆られましたが、さすがに今回はやめておきました。
<つづきます>
※撮影日 2023.9.15
紅葉には早かったようですが、ガイドさん付きで楽しい散策だったでしょうね。
秋の花も咲き少し気配も感じられますが、全体的にはまだまだ夏の風景ですね。
ここの七竈の様子などを見ると今年の紅葉は、
全国的にも暑さの影響で綺麗に染まらないかも知れませんね。
日本の四季という特徴的な気候が徐々に失われていくのでは?と危惧します。
4年前は一面真っ白な世界でしたが、こうして緑の中を、
季節の移ろいを感じながら歩けるのは最高ですね。
夏のお花畑か紅葉の時期にもう一度行ってみたいと思いました。
おはようございます。
草紅葉が少し始まったようですが
全体的には夏と変わらない風景でした。
夏山の服装(半袖)でもOKでした(笑)
今年は他の山でも色づきが心配ですね。
冬は一面真っ白な世界になるようで
パウダースノーの上を滑ってみたいですね。
(スキーは昨年、引退したのですが‥。)
いつもありがとうございます。