竹富島にいます。
コンドイ浜から自転車で5分、カイジ浜にやって来ました。
なんとも透明な海です。
対岸の島は西表島です。
どこまでもサンゴの海が続きます。
穏やかそうですが、海流が強く遊泳は禁止だそうです。
この浜は、別名「星砂の浜」と呼ばれています。私も星砂を探してみましたが、見つかりませんでした。
再び自転車に乗って、集落をめざします。
集落に戻って来ました。竹富島は、周囲約9キロの楕円形をした平らな島で、集落は島の中心部にあります。
まるで生きているようなシーサーでした。
しかし、島民には会いません。(会うのは観光客ばかりです。)約350人の人が住んでおられるはずですが。(この数字は、司馬遼太郎が訪ねた頃とあまり変わっていません。)
小学校もありました。この日は土曜日だったのでお休みだと思いますが、島では子どもの姿も見なかったです。
気分は宮本常一、竹富島の民家を民俗学的に探求です。
上の案内板が立っていた民家です。
赤瓦とシーサー、サンゴの石垣と、典型的な竹富島のお家でした。
郵便局も同じ造りです。
高那旅館を発見です。ここは45年前に司馬遼太郎が泊まった宿です。『街道をゆく』に登場した、T青年がどうなったのか気になりました。
ゆったりとした時間が流れています。民謡「安里屋ユンタ」が生まれたのはこの竹富島だそうです。「♩マタ ハリヌ チンダラカヌシャマヨ」
この屋根と石垣は、幾度も台風に耐えてきたことでしょう。
コンビニも信号機もない島ですが、なにも無くて良かったです。
途中で道に迷いながら(そんな広い町ではありません)なんとか出発点に到着しました。同じような家並みが続くので方向感覚が無くなります。
竹富島の滞在時間は4時間ばかりでしたが、この旅一番の印象深い島になりました。
また機会があれば、この島に泊まってゆっくりと過ごしてみたいです。
夜には星空を見上げて、三線の音を聴きながら泡盛を飲むのもいいでしょうね。
※撮影日 2019.11.9
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コンドイ浜から自転車で5分、カイジ浜にやって来ました。
なんとも透明な海です。
対岸の島は西表島です。
どこまでもサンゴの海が続きます。
穏やかそうですが、海流が強く遊泳は禁止だそうです。
この浜は、別名「星砂の浜」と呼ばれています。私も星砂を探してみましたが、見つかりませんでした。
再び自転車に乗って、集落をめざします。
集落に戻って来ました。竹富島は、周囲約9キロの楕円形をした平らな島で、集落は島の中心部にあります。
まるで生きているようなシーサーでした。
しかし、島民には会いません。(会うのは観光客ばかりです。)約350人の人が住んでおられるはずですが。(この数字は、司馬遼太郎が訪ねた頃とあまり変わっていません。)
小学校もありました。この日は土曜日だったのでお休みだと思いますが、島では子どもの姿も見なかったです。
気分は宮本常一、竹富島の民家を民俗学的に探求です。
上の案内板が立っていた民家です。
赤瓦とシーサー、サンゴの石垣と、典型的な竹富島のお家でした。
郵便局も同じ造りです。
高那旅館を発見です。ここは45年前に司馬遼太郎が泊まった宿です。『街道をゆく』に登場した、T青年がどうなったのか気になりました。
ゆったりとした時間が流れています。民謡「安里屋ユンタ」が生まれたのはこの竹富島だそうです。「♩マタ ハリヌ チンダラカヌシャマヨ」
この屋根と石垣は、幾度も台風に耐えてきたことでしょう。
コンビニも信号機もない島ですが、なにも無くて良かったです。
途中で道に迷いながら(そんな広い町ではありません)なんとか出発点に到着しました。同じような家並みが続くので方向感覚が無くなります。
竹富島の滞在時間は4時間ばかりでしたが、この旅一番の印象深い島になりました。
また機会があれば、この島に泊まってゆっくりと過ごしてみたいです。
夜には星空を見上げて、三線の音を聴きながら泡盛を飲むのもいいでしょうね。
※撮影日 2019.11.9
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