はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

夏が来た!小野ひまわりの丘公園から(後)

2024-07-19 19:25:25 | 花めぐり
小野ひまわりの丘公園にいます。
時刻は11時ごろですが、気温は30度を超えていると思われる暑さです。

池の土手にやって来ました。ここからはひまわり畑全体を見渡せます。


一面のひまわりです。


池の土手からは望遠レンズで撮っています。


ここには、約40万本のヒマワリが植えられているそうです。


なにやらピンクの花も咲いています。


いい絵が撮れました(笑)


ヒマワリの近くに戻って来ました。


たまには横からも撮りましょう。


あまりの暑さに集中力も途切れがちです。


家族連れや愛犬を撮っている方、前撮りをしている方など、みなさんヒマワリを楽しんでおられました。


ヒマワリばかりでは飽きてきます。やはりアクセントが欲しいところです。


最後は夏空とのコラボです。


夏空に飛行機雲も見えて、夏らしい1枚になりました。


到着してから40分ほどですが、あまりの暑さにギブアップしました。
この日はまだ梅雨が明けていませんでしたが、この先の暑さが心配になる暑さでした。

※撮影日 2024.7.17

夏が来た!小野ひまわりの丘公園から(前)

2024-07-18 18:15:15 | 花めぐり
ふと気がつけば、ひまわりの咲く時期になっていました。
ということで、昨年も訪れた兵庫県小野市にあるひまわりの丘公園を訪れました。

昨年に訪れた時には、ひまわり畑の広さにびっくりしました。


今年もその広いひまわり畑に、見ごろといってもいいヒマワリが咲いていました。


時刻は10時を過ぎていて、すでに気温は30度近くあるようでした。


近畿地方はまだ梅雨明けしていないのですが、まるで梅雨明けのような夏空が広がっていました。


みなさんこちらを向いています。


どのヒマワリも元気一杯といった感じです。


ニコニコしているようにも見えます。


この時間、たくさんの方がヒマワリを見に来られていました。


やはり空と写した方がヒマワリも嬉しそうです。


夏本番です!


縦構図も。


ヒマワリの後ろにアルプスか富士山があればいいなと、勝手な事を考えてしまいます。


どこまでも続くひまわり畑です。本当はどこまでも続いていませんが(笑)


このあと全体が見渡せるため池の土手に上りました。
<つづきます>

※撮影日 2024.7.17

<速報>小野ひまわりの丘公園のヒマワリ

2024-07-17 19:29:29 | 花めぐり
小野ひまわりの丘公園に行きました。

まるで梅雨が明けたような青空が広がっていました。


見ごろといってもよいヒマワリが一面に咲き誇っていました。


しかし、強烈な暑さで40分ほどでギブアップしました(笑)


詳しくは次回からアップします。

※撮影日 2024.7.17

大分水嶺の旅(その3)

2024-07-16 18:15:15 | 分水嶺の旅
今回は私の大好きな「大分水嶺」を歩いた話です。
お出かけもできないので、以前(2022年以降)に旅した写真からの記事になります。
(その3)となっていますが、(信州編)と(近畿編)の続きということです。

まずは、記憶に新しい安達太良山です。


頂上から眺めた稜線の登山道が大分水嶺でした。


大分水嶺は稜線に沿って母成峠へと下りていきます。



続いては、谷川岳です。上越国境にある「魔の山」と呼ばれる谷川岳ですが、一般ルートは普通の山です。


途中の肩の小屋あたりから見た稜線が大分水嶺です。


トマの耳からオキの耳へは大分水嶺を歩きます。



八ヶ岳の北横岳です。


北横岳はロープウェイ利用でお気楽登山ができる大分水嶺の山です。


頂上の先にはやはり大分水嶺上にある蓼科山が望めます。


南から続く八ヶ岳連峰はまさに大分水嶺を歩く縦走路です。



コマクサが咲く乗鞍岳です。


長野と岐阜の県境が大分水嶺で、大分水嶺に沿って前の山に登りました。


振り返ると、頂上へと続く大分水嶺がよく見えました。



鷲ヶ峰に登りました。下に見えるのは八島ヶ池です。


頂上へと続く登山道が大分水嶺です。



最後は大日ヶ岳です。


雪の大分水嶺を歩いたのは多分初めてだと思います。



大分水嶺を歩いたのは、日本列島を貫く大分水嶺のほんの一部だと思いますが、これからも機会があれば歩いてみたいです。

山鉾ならぶ京都をぶらり

2024-07-14 14:15:15 | 京都をぶらり
久しぶりに京都に出かけました。
黒部に釣りに行っていた仲間たちとの飲み会があったからです。

京都では祇園祭一色といった感じで、四条通にも組み立てられた山鉾が並んでいました。


小雨も降って、京都は一段と蒸し暑かったです。


前祭(さきまつり)の山鉾巡行は17日ですが、もうすでに熱気を感じました。


宵宮祭や山鉾巡行にも何度か行きましたが、それはもうすごかったです。なにがって「人」がです(笑)


平安時代の昔から1000年以上も続く祇園祭は、京都の歴史の深さを感じさせてくれます。


蒸し暑い中をウロウロしたので、三条河原町のビアホールで飲むビールは美味しかったです。
今年も8月のお盆の頃に黒部に釣りに行くようで、私も誘っていただきました。
でも私は2022年を最後に渓流釣りを引退した身なので、丁寧にお断りをしました。
黒部には行きませんが、これからも飲み会には参加しようと思います(笑)

※訪問日 2024.7.13