実際にあったらしいロサンゼルスの
不可解な出来事から69年後
彼らの地球侵略が始まった。
舞台はロサンゼルス、
宇宙からやってきたエイリアン。
そのエイリアンに果敢に、
立ち向かう10人の海兵隊員。
エイリアンと海兵隊の壮絶な市街戦が、
ロサンゼルスで展開。
ジョナサン・リーベスマンが監督。
主人公の海兵隊隊長には、
アーロン・エッカートが演じます。
ミシェル・ロドリゲス、
ブリジット・モイナハンら共演。
パンフレットには
「2時間ノンストップの銃撃接近戦」
ほんとにずっと戦っていました。
戦闘シーンばかり、
この映画の場合、
まさに相手がエイリアンに設定とういうだけの
戦争映画です。
エイリアンは結構気持ち悪い。
特にエイリアンの弱点を、
調査するための解剖シーンは
目をそらしていました。
侵略の目的は映画を見ていても、
なんだか不明。
海兵隊員たちはさすが!!
音響と映像は迫力ありました。
まだ海兵隊の戦いは続きます。
残されたエイリアンを捕らえて
エイリアンの頭脳、
体のシステムなどを、
調べたりするのかな?
でもこの映画はエイリアンについての、
そのような情報より
きっと勇敢な海兵隊員を、
描きたかったのだと思いました。
試写会で見ました。
9月17日公開予定