花ごよみ

映画、本、写真など・

十二人の死にたい子どもたち

2019-02-06 | 映画
沖方丁の小説を映画化。

監督は堤幸彦。

12人の安楽死を望む子供たちが、
廃病院に集合。

そこで思いがけず13人目の死体に出会う。
死体の謎から始まるミステリー。

12人それぞれの死にたい理由が語られる。

杉咲花、新田真剣佑、
北村匠海、高杉真宙、黒島結菜らが出演。
12人の子供達それぞれがそれなりに
頑張っていました。
ちょっと異質な存在感を放つ
ゴスロリの女の子
印象に残りました。



原作を読んであまり日が経っていないので
ストーリーは分かっていました。

この映画の性質上、
詳しく書くことはできないですが
長い原作をうまくまとめています。
映像化されてより理解しやすくなりました。

コメント (4)
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