ひとつの茎に複数の花をつける多頭蓮、
花びらも数千枚になるという、
とても珍しいハスの花「近江妙蓮」。
喜光寺で双頭蓮を見ましたが
こちらの蓮はもっとすごいです。
花托もなく雄しべ、雌しべが
すべて花弁に変化した不思議な蓮の花です。
滋賀県守山市の「近江妙蓮公園」で咲いています。
「滋賀県天然記念物」指定、
守山市の「市の花」です。
一本の茎に3個の花。
品字蓮です。
可愛いつぼみ。
つぼみのときは一つの花に見えます。
花托がなくその上花弁も多く、
大変重いので、
折れるのを防ぐため
それぞれの茎に支柱が、
添えられています。
これで満開の状態かな?
ぎっしり詰まった花びら
資料館に展示されている写真
色々な形の花びら。
小さな花弁は米粒よりも小さいのです。
近江妙蓮の蕾の断面図です。
キャベツみたい!!
↑クリックで詳しい説明が見られます。
滋賀県守山市中町39
7月17日
花弁が数千枚もあるのですか?
多頭蓮って初めて知りました
これだけあればそりゃあ重たいでしょう
もう蓮には見えませんね・・・牡丹みたい
キャベツみたい!!
本気でそう見えてしまいました。
でも、ここまで来ると綺麗かどうか、ちょっと微妙な感じがします、、、
いやぁ~、ホント珍しい蓮ですね
決して普通の蓮に比べて美しさには劣るような気がしますが、
独特の佇まいを感じますね~
滋賀県って琵琶湖や比叡山以外は
なかなか出掛けることがなくて
いいものを見せていただきました
すごいでしょう。
多頭蓮って言葉、
私も初めて知りました。
断面図、ほんと
キャベツですよね!!
ここまでくると
蓮じゃないみたいです。
満開までには中心部が
黒くなってしまうので
あまりきれいじゃないですよね。
不思議な蓮です。
咲ききった美しさは劣りますが
蕾や咲き始めは結構
きれいです。
普通の蓮と比べて
見た目は柔らかい感じですね。
滋賀県、結構見所があります。
大阪からは高速を使えば
短時間で行けるのでうれしいです。
圧倒されますが、茶色く枯れてしまっても花がそのままで、散らないところが、ちょっと変な感じでした。
↓の蓮の花キレイですねぇ~!!
あれって、水の森から守山方面へ行く道沿いの田んぼ?に咲いている蓮ですか?
私も、いつも通りかかって見事だなと思うのですが車を停める場所がなくスルーしているのですが・・・違うかな?
よりりんさんは
もう見に行かれてるんですね。
枯れても散らずに残ってるのが
不思議な花ですね。
花びらの数もすごいです。
↓の蓮、とてもきれいでした。
よりりんさんの
書かれている所だと思いますよ。
農道の隅に一台停めるスペースがありました。