出演は常盤貴子、林遣都、
中島知子、岩尾望、竹財輝之助、
萩原聖人、本上まなみ、八千草薫、仲代達矢…。
保田真生(常盤貴子)と彼女の父親、
この二人が絶縁状態のまま父親が他界。
父親が亡くなる前に、
彼女に宛てに書かれた手紙。
引き出しに入れたままにしておいた手紙。
この手紙がこの映画の、
重要な役割を担っています。
ある日、函館の男子高校生・直樹(林遣都)からの手紙が、
ラジオパーソナリティ保田真生(常盤貴子)のもとに届く。
〔笑わない祖父を笑わせたい〕という内容。
笑わせるにはどんな手段が?
真生は自分の父親の、
生存中の姿を重ね合わせる。
単身赴任のタクシーの運転手、
シングルマザーになると決めた妊婦、
ラジオリスナー…。
これらのキャラクターが
うまい具合に配置されて
それぞれの心の内側に、
そっとしまってある想いを、
ラジオを仲介として届ける。
ラジオを通じて人の心に届くのか?
後悔はできるならしたくないし、
未来は明るい展望であって欲しい。
将来が幸せなストーリーはいいです。
悪い人はいなくて優しい人ばかり、
常盤貴子の優しい声も相まって
温かさを感じる物語でした。
kazuさん、仄々と優しい映画のご紹介、ありがとうございます。
安心して?拝見しました。
優しいドラマは見ている方も優しい気持ちになりますね。
常盤貴子さんの優しい声は、「天地人」を思わせます。
声の質は大切ですね。
特にラジオではそうですね。
昨日、もう1枚コスモスの絵を描きました。
kazuさんの絵を参考にして・・・
でも、当然ですが、私の絵は私の絵ですね
kazuさんには到底及びませんでした
それでも愉しいでした
ドキドキのサスペンスや、重いテーマの作品でなく、
心が、温かくほっとするそんな映画に
出会いたい気分。。
この映画は、そんな時にぴったりですね。
kazuさんも、コスモスさんも絵心があって、
作品を描かれるんですね~。
いいな~、羨ましいです。
私、小さい時から絵は苦手なんですよ。。
こんばんわ
久しぶりに映画館で
日本のを観たいと思う映画ですね。
正暦寺の秋明菊TBさせて
いただきました。
初めてでかけましたが紅葉は
さぞや素晴らしいような^^
昨夜 PCで映画館の時間を見ていたら
試写会の時の監督や常盤貴子さんや
いわおさん達のムービーがあって…
常盤貴子さんが「地味な映画です」と…
それだけに心に響くのだろうなと思ってました
そして今朝のNHKで「この人にときめきを」で
タイミングよく常盤貴子さんが出てられてお父さんの手紙を読んでられるシーンが
思わずもらい泣きでした
もっとタイミングよくkazuさんの映画紹介も見れて
母を誘って行ってきます
安心して観られる映画でした。
常盤貴子さんの優しい声は
ラジオではいいです。
癒される声ですね。
コスモスの絵、2枚描かれたんですね。きっと素敵な絵だと思います。
コスモスも優しくて癒されますね。
参考にして下さってうれしいです。
ドキドキのサスペンスや、重いテーマの作品もいいですが、
たまにはこんな優しい作品もいいですね。
コスモスさんも絵を描かれているんですよ~!
たんぽぽさんもぜひ。
楽しいですよ。
静かなで淡々としていますが
温かい映画でした。
正暦寺行かれたんですね。
TBありがとうございました。
静かないいお寺でしょう。
紅葉の頃はもっと素晴らしいですよ。
でも人も多くなりますね。
グッドタイミングでしたね。
お母様といっしょに行かれるんですね。
2人で映画鑑賞いいですね。
地味な感じですがいい映画でした。
優しい気持ちになれる映画でしたよ。
すれ違いによる伝えられなかった想いを
相手に伝える。この映画のコンセプトは
すごく好きでハマりました。
多少泣けましたが、もう少し絞り込んで
心情を深く描いて欲しい気もしました。
といいながら小説を買ってしまいました(笑)
今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
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こちらこそTBありがとうございました。手紙で伝えるというコンセプトは
素敵です。
心情はちょっぴりあっさり気味でしたね。
小説買われたんですね。
原作は新堂冬樹さんなんですね。
この小説は彼のダークな作品とは
両極端な感じですね。