花ごよみ

映画、本、写真など・

アルゴ

2012-10-26 | 映画

監督、主演はベン・アフレック、
ジョージ・クルーニーがプロデューサー。

1979年イランで起こったアメリカ大使館占拠、
人質事件救出作戦を描いています。

6人がアメリカ大使館から脱出、
カナダ大使の自宅に身を潜める。

ベン・アフレック演じる
CIAの人質救出の専門家トニー・メンデスは
6人を脱出させるため大胆な作戦を実行。



もし発見されたら公開処刑の恐怖が…

「アルゴ」とは架空のSF映画のタイトル。
6人をその映画の撮影スタッフとして仕立て上げ
出国させようというもの。



これが実話と言うからびっくり!!
こんな事実があったんですね。

ここでのCIAエージェントを
演じる髭のベン・アフレック
ひとりいいとこどりで
かっこよすぎ!!
ひげ面が似合います。

シュレッタで処理された顔写真を、
子供を使い、元に戻すってすごい!!

とにかく最後までハラハラドキドキ。
最近味わったことがないぐらいの一級の緊張感。

作戦の結果はだいたい分かっていても、
もしかしたら自分の知っている結果は
間違っているのかと思うぐらい、
手に汗握る展開。
面白かったです。









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4 コメント

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Unknown (アリス)
2012-10-27 12:56:33
王様のブランチで紹介されてましたね!
面白そう。
でも、四国では上映されないので、残念です。

ベン・アフレックって脚本家としても
優秀なんですね。知りませんでした。

返信する
アリスさんへ (kazu)
2012-10-27 22:14:57
こんばんは

四国では上映されないんですか
それは残念ですね

ベン・アフレックって脚本家、映画監督など
とても才能豊かな人物ですね。
返信する
Unknown (しんちゃん)
2013-03-06 20:03:33
 あまりにもうまく出来た話ほど騙されるのかもしれませんね。
 しかし、いまじゃ無理だろうなぁ。。。
実写との融合がすごかったです。

メイドさん・・・良い人でした(笑)

 
返信する
しんちゃんへ (kazu)
2013-03-06 21:15:54
こんばんは

うまくできすぎでしたね。
実写との融合も
うまく作られていましたね。
メイドさんほんと良い人でしたね。
成功するとは分かっていても
ハラハラしました。
返信する

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