花ごよみ

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石山寺

2025-03-03 | 古寺(花など)
3月1日

西国33ヵ所観音霊場の第十三番札所

境内に四季それぞれの花が咲く、
「花の寺」として知られています。

大津に行く用事があったので立ち寄りました。
梅はまだちらほらといったところです。









本堂は国の天然記念物の
珪灰石(石山寺硅灰石)という
巨大な岩盤の上に建っていて
これが寺名の由来になっています。
巨石が群れが独特の景観を作っています。




東大門、迫力のある
仁王像がお迎え




紫式部が『源氏物語』を書き始めた場所として
有名です。




庭を見下ろす高台にある月見亭。


硅灰石(けいかいせき)の上に建立された
日本最古の多宝塔(国宝)


本堂内陣で、特別拝観「弁才天と水の神仏」が
2月18日から
初公開の十一面観音像と八臂弁才天像を
拝観してきました。

滋賀県大津市石山寺

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