花ごよみ

映画、本、写真など・

シクラメンと鞠

2010-03-10 | 水彩画
 
↑クリックで拡大できます



冷たい雨が降り続き寒いです。
春本番のような、
暖かい日もあったのに…
また冬に逆戻り。

季節は行きつ戻りつ、
春の方向へと向かうようです。



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広々とした大阪万博記念公園

2010-03-09 | 写真(花、旅行など)
 

写真の右はバラ園、
バラの咲く頃、また訪れたいです。

 
立派なクスノキ。

 
西大路のプラタナス並木



 

このところひんやりとした空気の
日が続いています、
気温が低いと花粉症の症状が
少しは軽くなるのかなと
思っていましたが…。

眼科医からもらった、
抗アレルギーの飲み薬と、
目薬を使用しているのに
目が猛烈にかゆくてかゆくて~~
もう、たまりませ~ん。




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梅宮大社に咲く椿

2010-03-08 | 神社、神宮
 
昨日は春からまた冬に戻ったかのような、
冷たい雨が降る一日でした。

花粉症の身にとっては、
雨で寒い日の方が、
ちょっとはましかも。

天気が気になる
今日このごろです。


梅宮大社は椿も多く
咲いていました。



 
梅宮大社はここから松尾橋をはさんで、
西の方向にある松尾大社と、
同じくお酒の神様、
お酒の樽がたくさん並んでいます。

 

 


黄色い花は黄梅?


水仙も咲いていました。

 
神社の近くにあった看板。
レトロな雰囲気の看板です。

2月28日撮影、

(京都市右京区梅津)





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梅宮大社の梅

2010-03-06 | 神社、神宮
 
梅宮大社では、
季節毎に色々な花達が、
訪れる人々を優しく迎えてくれます。

今の時期は梅、梅が過ぎれば桜、
ツツジ、藤、紫陽花…
花が絶えることのないうれしい神社です。

 
この門を入れば神苑。



 
風流な雰囲気の茶室。

 

 

 

 



 



 
一つの木に白、ピンク、
2色の梅です。


白とピンクで2分割された梅の花。

2月28日撮影、
城南宮の次に訪れました。

(京都市右京区梅津)






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広ーい智積院

2010-03-05 | 古寺(花など)
 
東山区にある真言宗のお寺、智積院、
境内には早咲きから遅咲きの、
白梅、紅梅、ピンクの梅などが
順次咲き続け、
参拝者の目を楽しませてくれます。

広い境内!

 

 
大書院前の池泉観賞式庭園、
国名勝に指定されていて
利休好みの庭と伝えられる名園です。
ツツジ、サツキの咲く5月には
色鮮やかな美しい庭園に変身します。

 
とても静かな雰囲気!
色鮮やかな布が風に揺れています。
この布は何ていうのでしょう?
のれん??
じゃないですよね。



 
2番目の写真の逆方向からです。



こちらの宝物館には、
桃山時代の絵師、
長谷川等伯の障壁画が
展示されています。

2月27日撮影

(京都府京都市東山区東大路通七条下ル東瓦町)






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THEハプスブルク展

2010-03-04 | 美術
3月14日まで開催


チケットは大分前に買っていました。
最終日が迫ってきたので行かなければと。
行った日は土曜日ということもあって、
待ち時間30分、
本を読んで待っていたので、
時間はあっという間でした。

場所は七条にある京都国立博物館。
岡崎の京都市美術館か、
京都国立近代美術館はよく行きますが
京都国立博物館はずいぶん久しぶり、
なつかしい気持ちになりました。



ハプスブルグ家の肖像画と、
イタリア、ドイツ、スペイン、
フランドル・オランダのそれぞれの画家の絵画が
国ごとに分けて展示されています。

政略結婚によって領土を拡大していった
ヨーロッパ屈指の名門、ハプスブルグ家。
スイス~オーストリア~ハンガリー、
そしてスペイン、フランス、イタリアまで、
全ヨーロッパにまたがる王国を築き上げます。
ヨーロッパの長い歴史の中で、
大きな位置を占める王家です。
また王達は宮廷画家を雇って
膨大なコレクションを残しました。

今回出展された
著名な画家を挙げてみると
イタリア宗教画のティツィアーノ、ティントレット、
ジョヴァンニ。
スペイン絵画のエル・グレコ、ベラスケス、
ムリーリョ、ゴヤ。
フランドル・オランダ絵画のルーベンス、
ヴァン・ダイク、レンブラント等。

こうしてみるとヨーロッパの、
巨匠の大部分はハプスブルグ家と
関係があったと伺われます。
すごいですね!

【11歳の女帝マリアテレジア】

アンドレアス・メラー

11歳、大人っぽく感じられます。
グリーンの衣装の美しい色彩表現。

【オーストリア皇妃エリザベート】

フランツ・クサファー・ヴィンターハルター

美しいオーストリア皇妃のエリザベート。
柔らかな質感の純白のドレス。
彼女の美しさを表現した、
とても大きな絵に、
多くの人が集まっていました。

【白衣の王女マルガリータ・テレサ】

宮廷画家ベラスケスの作品。
微妙な色合いと、
独自の筆跡が溶け合って、
王女に存在感を与えています。

沢山の作品の展示に圧倒。
そして人の多さ、
見終わった後は疲れました。
でも、この後、近くの法住寺
智積院に寄ってきました。


庭園にあったロダンの【考える人】。







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城南宮の庭

2010-03-04 | 古寺(花など)
 
城南宮では枝垂れ梅、椿の他にも、
庭の美しさも楽しむことが出来ます。


茶室「楽水軒」付近の紅白の梅。


「平安の庭」の枝垂れ柳
 

まるで雨のよう
早春の風に揺れる枝垂れ柳。


きれいな形の松。
「桃山の庭」


苔の緑があざやかです。
「平安の庭」

 
馬酔木の花が咲いていました。
「室町の庭」
 

枯山水の庭園、
「城南離宮の庭」



城南宮には「平安の庭」「室町の庭」
「桃山の庭」「城南離宮の庭」があって
それぞれの庭で季節毎の草花、
樹木を愛でることが出来ます。





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城南宮の椿

2010-03-03 | 古寺(花など)
城南宮では枝垂れ梅の他にも
椿がきれいに咲いていました。

種類も多く傷みも割と少なくて、
艶やかに咲く姿は美しく、
そして優しく目に映りました。






独特の花姿が美しいです。




同じ木に異なった色の、
椿が咲いていました。

 


ふわっとした厚みを感じる椿。

2月28日撮影

(京都市伏見区鳥羽離宮町)





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法住寺 ひなまつり つり雛展

2010-03-02 | 古寺(花など)
2月25日~3月3日

とっても可愛いいつるし雛!

「つるしびな」とは。。
母から娘、祖母から孫、
思いやりの心、幸せを願い
作られる、つるし飾りということです。

早く出さないと、
おひな祭りが過ぎてしまうので
急いでアップしました。



可愛いモチーフに
幸せの意味を込めてあるんですね。









このお寺は三十三間堂の東壁の
道をはさんであります、 

きれいな梅の花が遠くから見えたので
立ち寄りました。
偶然つり雛展を見ることができ
とてもうれしかったです。

(京都市東山区三十三間堂廻り町)








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法住寺の梅

2010-03-02 | 古寺(花など)
白梅の中に紅梅が混ざって咲いています。
思案梅というそうです。



門前に咲く白梅。


ピンクの枝垂れ梅。
とてもきれいに咲いていました。





2月27日撮影

(京都市東山区三十三間堂廻り町)







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