嘘八百

監督は武正晴、
脚本は足立紳。

中井貴一、佐々木蔵之介のダブル主演映画。

坂田利夫、寺田農、芦屋小雁、塚地武雅、
近藤正臣、森川葵、前野朋哉、
友近、木下ほうか等が共演。

「幻の利休の茶器」をめぐる
騙し合いを描いた作品。

舞台は茶聖千利休を生んだ地、
大阪府堺市。
もう少し堺の風景見たかったな。

落ちぶれ陶芸家の小池則夫（佐々木蔵之）は
大御所鑑定士によってハメられた
野田佐輔（中井貴一）と出会う。

二人のダメ男と
土竜に集まる詐欺メンバーが
大御所鑑定士に仕返すするため
「幻の利休の茶器」を作り、
一攫千金を狙う。
そして大御所鑑定士に
一泡吹かせようと計る。


木下ほうかの胡散臭さ。


利休愛いっぱいの塚地武雅の学芸員。

出演者それぞれが、
独特の存在感を呈し
それが調合され、一体となって
味わいのある映画になっていました。
ところでラストの乱入は
一体なんだったんでしょう。

専門家でも真偽があやふやな
危うい世界、
騙し騙されの骨董品鑑定を
テーマにした作品です。

大阪城イルミナージュ 「フランス・ブルターニュ大公城エリア」

大阪城と友好城郭提携の
締結を記念して設置された
「フランス・ブルターニュ大公城エリア」

シャンパングラスをモチーフの
こちらはロマンチックな洋の演出。
フランスの街並みをイメージしています。





















動物オブジェが置かれた「キッズエリア」



開催期間　～2018年2月25日

大阪市中央区大阪城
西の丸庭園

12月29日撮影

大阪城イルミナージュ 「幕末・維新エリア」

場所は大阪城西の丸庭園。

まずは大阪城天守閣「幕末・維新150年」にちなんだ
和のイメージのエリアです。


幕末維新エリアの入口。


瓢箪のクリスタル製の提灯。


扇子と折り鶴のオブジェ。


和テイストなイルミ。








青い海と御座船。




｢光の縁日｣
夜店もイルミネーションオブジェの
一つになっています。




天守閣の横から望むイルミナージュ。

開催期間　～2018年2月25日



MIRAIZA OSAKA-JO
もと大阪市立博物館、
その前は旧第四師団司令部庁舎でした。
大阪城公園内の歴史的建造物です。
この建物に、今は物品販売店、
レストランなどが入っています。


夜空に浮かび上がる天守閣。

大阪市中央区大阪城

12月29日撮影

明けましておめでとうございます

２０１８年が始まりました。

昨年は多くの方にお世話になり、
ありがとうございました。

今年もどうぞよろしくお願いします。

２０１８年が
健やかで、 穏やかに過ごせますように
願っています。

いいお正月をお迎えください。