夫の足の痛みと傷の治りが悪く、左右の温度差も気になり受診。原因は血管にあるとわかり治療を受けるが、石灰化が強く手術となった。
さあ、これからが大変。手術前の検査で、チェックがかかる。今まで元気と思っていたが、80歳を目前に、あちこちに動脈硬化があり首のМRI、心臓カテーテルが予定された。
「病気の事は二人で共有した方がいいよ」と弟のアドバイス。年をとるってこういう事かと今、病院へ仲良く?付き添って行く。長い待ち時間も気が紛れるようだ。お父さん、二人で頑張ろうね。
熊本県八代市 鍬本恵子(73) 2019/8/16 毎日新聞鹿児島版掲載