コロコロ変わるおいらの心 460号 2009年02月08日 14時38分07秒 | 随想 無門関・第29則は非風非幡(風にあらず 旗にあらず)の禅問答である。 寺で高僧が講義する時の幡が、風で揺れているのを見た二人の小僧が、「幡が動くのだ」「いや風が動くのだ」と議論している。当時の逃亡者の達磨さんの禅の六代目の慧能が言った。「風が動くのでも、幡が動くのでもない。動揺しているあなたの心」二人の僧は度肝を抜かれたのである。おぬしは何者。 風で幡がはたはた、幡で風の存在を知るのか。幡が無 . . . 本文を読む