天才と阿呆は同一人物 2010年06月04日 06時40分32秒 | 随想 斑鳩の里・聖徳太子の法隆寺に遊んだ。奈良時代、父が同じで母が違う兄妹が両親の聖徳太子。天才か阿呆か、近代遺伝学の近親結婚の功罪が不明の時代だった。世間虚仮は諸行無常・諸法無我、唯物是真は寂静涅槃。仏法の三法印と一致する。心の学問が法隆寺の唯識。眼・耳・鼻・舌・身・意の六識。深層心として末那識・阿頼耶識を想定する心理学。喜怒哀楽の人生は八識の組み合わせで無尽蔵の人生が出現する。末那識が世間虚仮、阿頼 . . . 本文を読む