「積もった雪」
上の雪 さむかろな。つめたい月がさしてゐて。
下の雪 重かろな。何百人ものせてゐて。
中の雪 さみしかろな。空も地面もみえないで。
「雪に」
海にふる雪は、海になる。
街にふる雪は、泥になる。
山にふる雪は、雪でいる。
空にまだいる雪、どォれがお好き。
好い詩だと思う。
「灰」
花咲爺さん 灰おくれ 笊(ざる)にのこった 灰おくれ わたしは いいことするんだよ
さくら もく . . . 本文を読む
秋分の日、浜名湖に単独ドライブ。岡崎から蒲郡を通過、豊橋の電車道を走り、潮見坂でワイパーを最速にしても前が見えない豪雨に見舞われ道の駅でしばし雨宿り。
40年前、大穴的中、大儲けの浜名湖競艇場。57周年記念競争が明日から始まる。本日は合同練習日(本日は昨日、明日は本日)
友人の甥が参加する。3921川村正輝。
単独で周回しても早いのか、遅いのか判断不明である。相手が現れ競争すると優劣が歴然と . . . 本文を読む