文明の鈍器 2013年12月03日 08時21分03秒 | 随想 初旬は南信州、中旬は岡崎で里芋収穫、下旬は岡崎でキャベツとタマネギの植付だった。 師走は農閑期、気が緩んで風邪を引いた。人間は目標に向かって絶えず努力するのが本性のようだ。 四国遍路を終わって体調を崩し、再挑戦で元気になった話を納得する。 電気毛布も風邪の原因だった。暑くて夜中に跳ね除ける。 先人の知恵は素晴らしい。足元に湯たんぽ、夜中には冷めるから布団を深く被る事になる。そして保温の為の . . . 本文を読む