鱈は北海道 2016年06月26日 07時44分09秒 | 随想 函館から鹿児島まで新幹線で縦断した。 指宿駅には、「ゆくさ おじゃました」の看板がある。「行くさ、お邪魔した」と漢字で書くと歓迎の言葉でなくなる。鹿児島弁で「ようこそおいで下さいました」 函館駅前でバスの乗車案内を乞うたら、若い女性が函館弁で丁寧に説明下さる。函館生まれの親父の遺伝子を五割受け継いでいるので、妙に親近感があるのだろう。 「一にも二にも三にも、私にとって最大のチャレンジは、経済 . . . 本文を読む