函館バスの女 2016年06月22日 19時31分55秒 | 随想 親父の故郷・函館に旅をした。北島三郎の「函館の女」は愛唱歌。 遥々来たぜ 函館へ(岡崎から新幹線で五時間ほどで到着した)逆巻く波を 乗り越えて(青函トンネルを通過したので波は無かった)後は追うなと 言いながら(格安切符の夫婦旅)後ろ姿で 泣いてた君を(冷めた目を逸らして切符を拝見する高学歴の女性の無表情)思い出すたび 会いたくて(二度と思い出したくない事務的態度)とても我慢が 出来なかったよ . . . 本文を読む