仮定の話は夢物語 2021年01月17日 07時36分17秒 | 随想 ガースー総理の常套句「仮定の話にはお答えできない」がある。 ラジオの音声では前後の話を聞かないと「過程の」なのか「家庭の」なのか「課程の」なのか理解できない。日本語は難解なので日本人は人の話を真剣に聞く習慣があった。しかし戦後教育は欧米追従なので母国語を敬遠しカタカナが氾濫するから古風な老人には住み難い不愉快な世間になった。 安倍前総理は民主党政権の「決められない政治」を非難し、人の話に耳を貸 . . . 本文を読む