鎖国で大和魂復活 2021年01月10日 08時42分27秒 | 随想 当時は進歩的な哲学の実践である西洋のキリスト教に大和魂が破壊され、祖国が穢土となる事を恐れ、鎖国で祖国を浄土としようとした徳川家康の旗印が「厭離穢土欣求浄土」、その旗本に集い江戸の幕藩体制は264年継続した。 尊王攘夷論を排し、公武合体の明治維新で鎖国を解除し、福沢諭吉の活躍で封建制が崩れ近代化が進行した。 その結果が2回の武力戦争になり、敗戦によって米国主導による憲法に従う西洋化が急速に進み . . . 本文を読む