四門遊観 2021年10月15日 11時25分31秒 | 随想 釈尊がまだ太子であったとき、カピラ王城から遊園に出かけるため、城の四方の門から出る際、東門では老人を見て、南門では病人を見て、西門では死人を見て、最後に北門では沙門を見た四門出遊の故事。 死人は行き先は阿弥陀仏の極楽浄土、病人が目指すのは薬師如来の東方浄瑠璃浄土だろうと思っていたが、病人は南門で遭遇したと言う。長年奇妙に思っていたのであるが、最近その答えを見出した。 紀元前数世紀の釈迦の時代は . . . 本文を読む