只管祈り 2022年04月13日 11時03分38秒 | 随想 プーチンのウクライナ戦争の惨状を報道で目にし、心痛むのである。 終戦直前の昭和19年生まれの老人の三つ子の魂は戦後の悲惨な生活を孫子の代には決して繰り返すべきでないと言うことなのだ。 絶望を極めたウクライナ老人の言葉が印象的だった。 「家や車は無くていい、命が有ることが有り難い」、生きてるだけで丸儲けと同義語だろう。 「恨みに報いるに恨みをもってすれば永遠に恨みの尽きることなし」 三十六計 . . . 本文を読む