プーチンのウクライナ戦争の惨状を報道で目にし、心痛むのである。
終戦直前の昭和19年生まれの老人の三つ子の魂は戦後の悲惨な生活を孫子の代には決して繰り返すべきでないと言うことなのだ。
絶望を極めたウクライナ老人の言葉が印象的だった。 「家や車は無くていい、命が有ることが有り難い」、生きてるだけで丸儲けと同義語だろう。
「恨みに報いるに恨みをもってすれば永遠に恨みの尽きることなし」
三十六計逃げるに如かず、征服のための屈服、逃げるが勝ち、無駄な抵抗は止め、避難することに徹するのも戦略だろう。
「宗教は魔物」人間の美しい心を否定する人間の考えだした共産主義なる宗教は邪教なのだろう。
何か偉大な存在・サムシンググレートを信じ、只管祈るなら神仏のご加護がきっと有るのだろうと信じたい。