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東京五輪はコロナ禍で開催すべきか、中止なのか、それが問題、ハムレットの心境が国民に蔓延している。
東京の話題が引き金となって突然東京の遥か沖合の太平洋上の西之島新島の現況が知りたくなった、人間の心の動きは不思議である。
平成25年11月中旬に小笠原諸島の父島近くの西之島の南東沖に新島誕生、1か月後には旧島と合体、以後噴火が継続し成長を続けたのだった。
二年程は興味津々、関心が継続したが、君の名は忘却の彼方に消え去った。
ネットで「西之島新島最新情報」と入力して検索し、西之島|海域火山データベース|海上保安庁 海洋情報部の写真を発見した。
中央に巨大なカルデラのある島に変貌している。70億人で寄って集って痛めつける地球はめげずに活発に活動している。
東京五輪で数兆円の赤字なんて些細な事と西之島新島の活動を目にし思うのである。