江戸時代中期、松の廊下の刃傷沙汰、5代将軍綱吉は浅野内匠頭に即日切腹、吉良上野介は無罪放免、喧嘩両成敗の原理原則を無視するご政道に怒った忠臣・内蔵助を頭に赤穂浪士四十七士が雪の積もる屋敷に乱入、敵討ち。
昨日の東京は雪がないから温暖化と結論したら恥を掻く。旧暦の12月14日はグレゴリオ暦なら一月の末。
足利将軍の世襲の三河吉良の大名は政治と金の問題で攻撃された。
15代将軍慶喜は黒船事件を契機に土佐藩の坂本竜馬の仲介の薩長同盟の圧力で大政奉還。
岩手の政治と金の疑惑世襲議員と尖閣諸島中国漁船衝突事件で問責の徳島の秀才議員の喧嘩、両成敗する忠臣は見当たらない。