150坪の畑を老農夫が無償で使って良いよと言って下さる。
7つの畝を小型耕運機で耕して頂けたのは幸運だった。
薩摩芋の切苗を400本、4畝に植え終え、残り3畝に大豆を植えた。
普通大豆を50m、丹波篠山の黒豆を100m、老農夫の指示で種を渡される。
30センチ間隔に3粒埋め込むから、1500粒の豆を撒いた事になる。
炎天下の広大な農地の中に我一人、悪戦苦闘の末日没前に終了。
過労死願望が強いから、老骨に鞭打ち過酷な労働を自身に課すが死なない。かえって元気になる。
ダイコン・ハクサイ・タマネギ・ジャガイモ、栽培農地が無い不満を述べると、隣の300坪の畑貸してあげるという。手に負えない。
農地は有るが農夫が不足している日本である。