東洋の魔女が金メダルに輝いた50年前の東京五輪の時、マラソンで銅メダルの円谷幸吉が自死の悲劇。金獲得の期待はずれの自責の念が原因だろうか、誰も願っているが期待はしていない。
バルセロナ五輪男子マラソンで金メダル確実と期待された谷口浩美。給水地点で後続選手に靴の踵を踏まれて転倒して8位
こけちゃいました、これも運ですね、でも、精いっぱいやりました。
アトランタ五輪マラソン銅メダルの有森 裕子
自分で自分をほめたい。
雪が降らないカリブ海の国、ジャマイカはソチ五輪ボブスレーで最下位
いろいろなことがあったが人生で楽しくないことなんてないさ。
まさに五輪精神の原点、金を目指す精進努力は大切だけれども、参加することに意義があり、結果を威張る事もないし卑下する事もない。