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風来坊参男坊

思い付くまま、気が向くまま、記述する雑文。好奇心は若さの秘訣。退屈なら屁理屈が心の良薬。

女神の輝く社会

2018年01月27日 11時57分47秒 | 随想

正月に参拝した安芸の宮島の弥山の土着神を崇める厳島神社は巨大な鳥居が海中の松の杭の土台の上に置かれ、荒波に耐える姿は男神の象徴が宗像三女神を守護する。

近畿の大和国から見て、西の横綱は出雲大社の土着神の大国主大神で大関に位置する厳島神社、東は伊勢神宮内宮の高天原から天下った天照大神で尾張名古屋の熱田神宮が次位だろうか。

古代の天動説の時代なら国津神が強いだろうが、コペルニクス的転回をした社会では太陽神の女神が優遇される。

その視点ならアベノミックスの女性の輝く社会の構築は正し政策なのだろう。このハゲ~~~違うだろう、差別の論理展開、お友達偏重を女神の行為と錯覚した点が誤解だった。

本物の女神は慎ましく忍耐強く万人に優しさを与える目立たぬ女性で身近に多数存在する。

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