春の暴風で農作業は無かったので、日没前に酒宴が始まり、早々に就寝、夜中に目覚めた。残り時間の少ない老人は枕を高くして寝てられない。
ネットサーフィンで世間の動静を検索する草木も眠る丑三つ時に揺れを感じた。
東日本大震災の余震だろうと思ったが、愛媛県南予地方で震度5強の文字が表示され驚愕する。
東海・東南海・南海三連動型地震の露払いかと脳裏に浮かぶが、推定震源から離れている。
活断層が無いから伊方原子力発電所の好立地だったのだろう。
アベノミックスで川内原発再稼動を目指す仲間達は顔面蒼白だろう。無視するなら厚顔無恥である。
