67年前に始まったお年玉付郵便ハガキの3等の切手シートが3枚的中、昨年は皆無だったが、喪中ハガキ到来で枚数が減ったにもかかわらず大当たり、今年は春から縁起が良い。
過去の所蔵品を調べたら昭和64年、平成5年と平成10年以降は平成11年・13年・25年と27年が欠落している。
連続したら面白い、価値がでる、自慢できる、独断と偏見で思う。
ヤフオクで調べると結構ある。150円程度で落札、平成10年から27年までが連続した。
額面金額が変更されたり、大蔵省印刷局、財務省印刷局、国立印刷局製造と変遷する歴史が分かる。
別の切手シートには凸版印刷なる民間企業の名が有ったりする。決して偽造や模造ではない。郵政民営化に伴う官から民への象徴であるが、親方日の丸の権威が薄れ、有価証券として大切に扱う意欲が削がれる。