JR東日本の秋葉原から新幹線のぞみでJR東海の大府駅まで出掛けたら190円追加料金を支払ったと、SNSのFBのお友達が投稿する。大府駅が名古屋市でないことに気が付いたようである。
この記述を見てJR東海に対する不満が顕在化した。
岡崎から東京へ新幹線で出掛ける場合、常識的には2つのルートが思いつく。
東向きの豊橋から ひかり、1時間56分で9280円。
西向きの名古屋から のぞみ、2時間10分で11510円。
JR東海の経営哲学は西向きで金儲けになれば民意を無視する現政権の優等生、国民目線は行きたくない名古屋まで強制送還される不満が蓄積する。
岡崎まで顧客を安全に早くお送りする公共交通機関の理念を是とするならば受益者負担は同じが道理、岡崎市民に1230円も過剰に負担させるのは犯罪行為、しかし経済一辺倒の輩は狂人扱いして無視するだろう。