息子夫婦が孫と住む名古屋市守山区には住宅街に随所に生産緑地が点在する。隣町が尾張旭市で昔は田園だった。
学校給食センターは愛知を食べる学校給食の日の19日、市内の全十二小中学校でアサピーチャウダーを給食した。
アサピーチャウダーはジャガイモとタマネギが地元生産物のアメリカのスープ。
安いからといって外国産を食べさせてはいけない。昔は地産地消だった。
洋風化が極限まで進んだ日本の食生活を見直す時期が来ている。
温かいご飯、味噌汁、目刺し、香の物。伝統の日本食を給食の定番にする。
八丁味噌の赤味噌、ご飯は白、国旗の日の丸と同じ配色、名前はアサピーチャウダー改め尾張旭汁。日本語を大切にいしないと日本は終わり、尾張を始発駅に出発進行。
そして食事作法。
一粒の米にも万人の労苦を思い一滴の水にも天地の恩徳を感謝しありがたく頂きます
今すでに有難き食を受け力身に満つ願わくば身を養い心を修め報恩の道にいそしみます