昨年は気象に限らず異常な事例が多かった。
紅白歌合戦は酔いつぶれて見なかったが、行く年くる年を見る為に起床しNHKを視聴した。
勝敗を決する投票結果を発表する。
全国の視聴者は圧倒的に白組、会場の観客も白組の勝利を支持する。国民目線は白組。
最期に審査員の投票で紅組の逆転勝利。
女性の活躍する社会の構築を目指す総理大臣のお友達の会長は、国民の声を無視して政府が右というを左と言えぬのだろう。
異常な会長の最後っ屁と聞き流すのが大人の対応だろう。子供相手に真剣勝負する大人はいない。負けるが勝、言い得て妙。